“TEA ROOM Julien Sorel”、”MIDIGHT SERVICE”、”銀座西6-5″、”120曲自動演奏電蓄設備”。
「ジュリアン・ソレル(Julien Sorel)」は東京・銀座の「みゆき通り」と「並木通り」が交差するあたり – 僕は東京・銀座の通りの名前をいわれても、それがどこにあるのか調べなければなりません – にあった喫茶・服飾店だったそうですが、いつごろなくなってしまったのかということにはたどり着けませんでしした。
1950年代から60年代にかけてファッショに敏感な人たちの間で「ジュリアン・ソレル」はよく知られた店だったようです。
抽象的な絵とラベルの配色が印象的な「ジュリアン・ソレル」のマッチなのですが、2018年4月3日以降も僕は未だにスタンダールの「赤と黒」を読んだことがないのです。
「マッチ・コレクション/純喫茶「ジュリアン・ソレル」 – 東京・銀座」への5件の返信
懐かしいです、この店のマッチには長さ30センチほどの紙マッチもありました、そんな長いマッチを無料で付けたのはこの店ぐらいでしょう。表は黒、開けると赤でこのマッチが欲しくて行きました
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nakayamasayasu さま
コメントありがとうございます。
まさにスタンダールの「赤と黒」に合わせたデザインですね。
僕には書物から想像するしかない「ジュリアン・ソレル」です。
広告代理店を通さなくても、お店で独自に効果のある広告媒体を作れたのがマッチだったのだと思います。
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昭和48年には、ガラス張りで喫茶店は二階に、階段もガラス張りなので、女の子は要注意でした。
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青木さま。コメントありがとうございます。
そうなんですね。階段と2階がガラス張りとは刺激的なお店だったんですね。
バブル期にも、デザイナーズ・ブランドのお店は丈の短いスカートをはいた女のコは要注意! の店が多かったように思います。
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宵の逍遥はさかしまに でリブログ.
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