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マッチ・コレクション/55 BEST SANDWICHES “SANDWICH HOUSE GOURMET”:サンドウイッチ ハウス グルメチェーン

マッチ・コレクション/55 BEST SANDWICHES "SANDWICH HOUSE GOURMET":サンドウイッチ ハウス グルメチェーン (1)
マッチ・コレクション/55 BEST SANDWICHES "SANDWICH HOUSE GOURMET":サンドウイッチ ハウス グルメチェーン (1)
マッチ・コレクション/55 BEST SANDWICHES "SANDWICH HOUSE GOURMET":サンドウイッチ ハウス グルメチェーン (4)

僕はマッチラベルの表と裏に描かれる帽子を被った女性(?)と”GOURMET”のロゴに見覚えがある。

「銀座コア」「ロア六本木」「新宿ルミネ」「成田空港」「渋谷メトロ」「横浜元町」「軽井沢ベル・コモンズ」「千歳空港」「あべの地下センター」「新大阪駅」「西宮ピープル」「神戸さんプラザ」「神戸そごう」「阪急岡本」「岡山駅」「広島福屋」「下関大丸」「福岡マツヤレディス」等、多くの店舗があったようだ。
今では名称が変わったり、なくなってしまった建物もいくつかある。
よく利用したのか、よく見かけたのか、どちらなのか。その両方なのだと思う。そしてもう一度行ってみたいと思う。

webを検索するとサンドウィッチ「グルメ」の1号店は1964年、大阪・梅田にオープンしたとある。
僕が探している「サンドウイッチ ハウス グルメチェーン」がそうであれば「阪急三番街」店か「阪急ファイブ」店ということになるのかもしれない。
1986年9月から「株式会社グルメ」を吸収・合併した「グルメ杵屋」によって運営されているが、現在、店舗は「那覇空港」店のみとなっている。

僕は”55″という数字を見るとDPEショップチェーン「55ステーション」を思い浮かべるのだけれど、「55分」ということではなく、ここでは「選りすぐりの55種類のサンドウィッチ」という意味なんだと思う。

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マッチ・コレクション/雪印 SNOW BRAND – ICE CREAM・MILK(「日本万国博覧会 施設参加」編 )

マッチ・コレクション/雪印SNOW BRAND - ICE CREAM・MILK(「日本万国博覧会 施設参加」編 ) -1-
マッチ・コレクション/雪印SNOW BRAND - ICE CREAM・MILK(「日本万国博覧会 施設参加」編 ) -2-
マッチ・コレクション/雪印SNOW BRAND - ICE CREAM・MILK(「日本万国博覧会 施設参加」編 ) -3-
マッチ・コレクション/雪印SNOW BRAND - ICE CREAM・MILK(「日本万国博覧会 施設参加」編 ) -4-
マッチ・コレクション/雪印SNOW BRAND - ICE CREAM・MILK(「日本万国博覧会 施設参加」編 ) -5-

僕の中ではまだブックマッチの撮影方法が確立していません。
どうやったらブックマッチであることを伝えられるのかまだわかりません。

さて、この「雪印(雪印乳業、現・雪印メグミルク)」のブックマッチは広告・宣伝としては控えめなくらい小さく”日本万国博覧会 施設参加”と印刷されています。
ここにある”日本万国博覧会”とはおそらく1970(昭和45)年の「大阪万博」のことだと思います。
この「大阪万博」を機にソフトクリームが日本全国に広まったとされていますが、アイスクリームにとって大きな意味があったのは1969年から始まる「冷凍室が独立した」2ドアタイプ冷蔵庫の本格的な普及だったのでしょう。

2025年の「大阪・関西万博」にはブックマッチが作られることはありませんね。

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マッチ・コレクション/茶の間の図書館「週刊朝日」、週刊朝日クイズ「字で描いた漫画」

マッチ・コレクション/茶の間の図書館「週刊朝日」、週刊朝日クイズ「字で描いた漫画」

「週刊朝日」の1958(昭和33)年3月30日号の表紙は東郷青児が描いた「原田康子」像です。
この号の目次の中に”懸賞クイズ「字で描いたマンガ」”を見つけることができましたが、1950年代のはじめの「週刊朝日」の定価は”30円”だったようで、”クイズ「字で描いた漫画」”という企画がいつ始まって終わったのかは僕には調べきれませんでした。

さて、この「週刊朝日」の広告マッチラベルにある2つのクイズ。みなさんには答えがわかりすぎますよね。

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マッチ・コレクション/Cafe & Chanson 薫と音の響演「かっぱの子守唄」 – 中央区八重洲町 ナショナルショールーム並び

片面には”Cafe & Chanson 薫と音の響演「かっぱの子守唄」、もう片面は”This is Tru-Fi ! 日本で初の試みHi-Fiより一歩進んだ真実音です”、”スタヂオスタイル A.M.800 – A.M.1.00″、”中央区八重洲町4-5 ナショナルショールーム並び”。

“Tru-Fi”といってもアメリカ発のエフェクター、ペダル・ブランドの“Tru-Fi”ではないと思います。

時々見かける”スタヂオスタイル(スタジオスタイル)”を僕はライブハウスと解釈していたのだけれど、かつての音響システムの新しい形だったのかもしれない、と思い直しています(単に「モノラル録音・再生」から「ステレオ録音・再生」というだけのことかもしれない)。

“中央区八重洲町”というのはJR(当時は国鉄)「東京」駅の西の「丸の内」側を”八重洲町”と呼んでいた時代かと推測しました
が、それだと時代を遡りすぎるような気がするので、別の県の”中央区八重洲町”かもしれません。

“ナショナルショールーム並び”というキーワードがあるので、きっとパナソニック株式会社なら教えてくれるだろうと思い、公式サイトの「商品以外に関するお問いから」から連絡を試みようとしましたがどの項目を選べばいいのかわかりません。