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大阪・天神橋六丁目 純喫茶、階上・洋酒喫茶「ドン」

マッチ箱を収集していると「2階」「3階」っていう表現より「階上」という表現を多く見かける。「階上」は”階段の上のこと。複数階がある建物において、上の階のこと”を意味するので、必ずしも「2階」「3階」というわけじゃないけれど。

大阪・北区天神橋筋六丁目にあった「ドン」。
純喫茶「ドン」の上の階は洋酒喫茶「ドン」。純喫茶は禁煙で、洋酒喫茶は喫煙可能だったということでしょうか。

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しんさいばし「すず屋」

しんさいばし「すず屋」 (2)
しんさいばし「すず屋」 (1)

大阪・心斎橋、阪急「庄内」、「虹のまち」に店舗展開していた「すず屋」。
「すず屋」じゃなくて「ホド屋」なのかもしれませんね。屋号の深い緑色のタイポグラフィーが素敵です。
カレー・ショップかインド料理の店だったのでしょう。
やや幅があり、厚みのちょっと少ないマッチ箱です。背の部分にはなにも印刷されていません。

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大阪・庄内 純喫茶「千花」、梅田 純喫茶「ヴィナス」とEXPO ’70

大阪・庄内 純喫茶「千花」、梅田「ヴィナス」とEXPO '70

「庄内駅」は大阪・豊中にある阪急電鉄宝塚本線の駅。
庄内にあったのが「千花」で、読みは不明。
梅田にあった「ヴィナス(VENUS)」は1970年の「日本万博博覧会」に「物販・飲食」枠で出展(出店)していたということでしょうか。
“EXPO ’70・ 2-MO-46″が気になります。

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大阪竹葉亭

そして、これが「大阪竹葉亭」のマッチ箱。
マッチ箱の裏面に手書きの”2012.11″の文字が残るが、これは僕がマッチを寄贈された際に書き込んだもので、実際の流通時期とは異なる。
「神戸竹葉亭」と同じく東京・銀座にある竹葉亭の暖簾分け店舗にあたるが、電話・店舗構成は現在とは異なる。
画数の多い文字と長い店名はタイポグラフィーもちょっと大変、というマッチ箱でもある。

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神戸竹葉亭

マッチの裏面に手書きの”S51.2.29″の文字が残る。
「神戸竹葉亭」梅田、神戸のどちらの店にも何度か訪れたことがある。
梅田店の場所は忘れてしまったけれど、神戸店はリニューアル前の、昭和という時代の「神戸阪急西館」の高架下にあったと記憶している。かつてそこには「三宮映画館」 「三宮劇場」 「OS三宮劇場」という映画館があったと思う。