“TEA ROOM Julien Sorel”、”MIDIGHT SERVICE”、”銀座西6-5″、”120曲自動演奏電蓄設備”。
「ジュリアン・ソレル(Julien Sorel)」は東京・銀座の「みゆき通り」と「並木通り」が交差するあたり – 僕は東京・銀座の通りの名前をいわれても、それがどこにあるのか調べなければなりません – にあった喫茶・服飾店だったそうですが、いつごろなくなってしまったのかということにはたどり着けませんでしした。
1950年代から60年代にかけてファッショに敏感な人たちの間で「ジュリアン・ソレル」はよく知られた店だったようです。
抽象的な絵とラベルの配色が印象的な「ジュリアン・ソレル」のマッチなのですが、2018年4月3日以降も僕は未だにスタンダールの「赤と黒」を読んだことがないのです。