神戸ハーバーランドの「DINDON(ディンドン)」、修理中です。

神戸ハーバーランドの「DINDON(ディンドン)」、修理中です。

アメリカの彫刻家であり画家であり折り紙アーティストであるジョージ・ローズが創り上げた「ボールマシン」 – ピンボール・マシンではない – は世界中にどれくらい存在するのでしょう。

1992年に神戸ハーバーランド内に設置された「ボールマシン」には「DINDON(ディンドン)」という愛称があります。
少し元気がなくなって、2016年8月29日に修理のために撤去され、アメリカに帰国しています。
永久機関のように見えますが、そうではありません。

元の場所に(多分…)は2017年6月に戻ってくる予定です。

サラリーマンのマッチ箱(神戸・三ノ宮と東京・銀座西)

サラリーマンのマッチ箱(神戸・三ノ宮と東京・銀座西) -1-

サラリーマンのマッチ箱(神戸・三ノ宮と東京・銀座西) -2-

サラリーマンのマッチ箱(神戸・三ノ宮と東京・銀座西) -3-

サラリーマンのマッチ箱(神戸・三ノ宮と東京・銀座西) -4-

牛若丸三郎太のように、僕には肩パットが入ったゆったりとしたスーツを着て仕事をしていたジャパニーズ・ビジネスマンだった時代があります。24時間以上戦っていましたね。

「サラリーマン(Salaryman)」という表現がその当時も使われていたのか、そして今でも使われているのか僕にはもうわかりません。

神戸・三ノ宮の「サラリーマン」は1946年頃にできた「三ノ宮柳筋」にありました。「三ノ宮柳筋」とは現在の三宮センター街の西端にあたる場所、JR「元町」駅に近い場所です。
マッチ箱には”ハイボール ジンフィーズの店”とあります。1955年から1973年の時期の日本経済がイラストに凝縮されています。

東京・銀座西の「サラリーマン」の古いマッチ箱には”1956年 X’マスはサラリーマンでどうぞ..”、”私の店は女性のチップ、サービス料を頂かないのは勿論、御値段はすべて喫茶店並でございます”、”お茶代りに一寸ハイボールを一杯というのが今の流行です……”と印刷されたラベルが貼ってあります。
ウヰスキーが110円、ハイボールが130円、ジンフヰーズが150円、カクテルは180円の時代です。
“東京初の豪華立体的大スタンドバー”、”200人様を一堂に 豪華立体的大スタンド”だったようです。

どちらの店のマッチ箱も譲ってもらったモノなので、どんな店だったのか頭の中で描く ことさえできません。
僕はあまり大きなスタンドもバーは好きではないし、女のコと一緒に背の高いカウンター席で待ち合わせなんかすると、少しずつ状況が悪くなっていくのを感じていきます。

ところで、僕は元々、身長はあまり高くなくて、幅を細くしたつくりで完成してしまったのだけれど、怒り肩(怒っているわけではない…)は成長とともにできあがりました。
もう僕には24時間以上戦うジャパニーズ・ビジネスマンだった面影はありません。肩幅が広いことは今でも変わらないのですが…。

シーサイドエクスプレス山陽電車/山陽電鉄「垂水駅」

シーサイドエクスプレス山陽電車/山陽電鉄「垂水駅」 (1)

シーサイドエクスプレス山陽電車/山陽電鉄「垂水駅」 (2)

シーサイドエクスプレス山陽電車/山陽電鉄「垂水駅」 (3)
僕には残念ながら山陽電車が“シーサイドエクスプレス”の愛称で親しまれているという実感がない。僕の中ではいつまでも「さんよう」なんだと思う。
少々高い運賃を寛大に受け入れれば、ゆるりと移動する楽しさがあるかもしれない。

東隣の駅は「滝の茶屋」ではなく、「東垂水」。西隣は「かすみがおか」。

三井アウトレットパーク「マリンピア神戸」だけ有名なわけではないのだけれど…。

とにかく、そんな駅の南、徒歩2分のところに – 国道2号線を横断するための信号待ちの時間を除く -、美容師向けのシザーケースとフローリスト向けシザーケースの販売と気が向いたらバッグも取り扱うレッドアリゲーターという名前の店があって – 僕が修理するわけではないけれど、カバンの修理も受け付けている -、その中にたるみ燐寸博物館がある。

店と博物館の休みはイレギュラーです。