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マッチ・コレクション/ホワイトローズ(WHITE ROSE) – 三宮・生田新道

“終戦の日を境に一斉に世の中は復興へと動き出した。防空壕から這い出して、焼けトタンを拾い集め、ささやかながら、バラックがあちらこちらに建ち始め、疎開先から材木を運ぶ者など……。しかし瓦ぶきの第一号の建物は、生田新道の南側通りに建ったホワイトローズであった。 ポツンと建った三坪程のホワイトローズ喫茶店 は、話題の中の羨望の的だった。(中略)。三宮での喫茶店のトップであった。(小林正信「あれこれと三宮」、1986年、三宮ブックス)”

神戸・三宮では第2次世界大戦以降から存在感のある喫茶店だったのかと僕は想いを巡らす。喫茶店「ホワイトローズ」へは行ったことがあるように思う。

マッチ箱に印刷されている絵と文字は小磯良平によるもの。
確か阪神淡路大震災で「ホワイトローズ・ビル」は倒壊して、その後、再建されたのだと思う。
“ホワイトローズ”の古いマッチ箱を2022年1月26日の午後の「ホワイトローズ・ビル」の写真と共に残しておく。

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順応性の下位互換。

順応性の下位互換。

思い立って、久しく訪れていない場所へ行くことにして、神戸市営地下鉄「学園都市」駅から三宮へ向かうが、訪れた先は定休日だった。そうか、今日は水曜日だったな、と思い返す。

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マッチ・コレクション/珈琲「ワニ園」 – 小田急サービスビューロー (静岡・熱海)

マッチ・コレクション/珈琲「ワニ園」 - 小田急サービスビューロー (静岡・熱海)

静岡県・伊豆、熱川温泉の「熱川バナナワニ園」が開園したのは1958(昭和33)年9月20日、「分園・果樹園」が1971年3月1日に完成したとする。
1952(昭和27)年10月8日に設立された「小田急サービスビューロー」は1957年11月18日に旧「小田急商事」へ改称された(1963年に現:小田急商事)とすると「熱川バナナワニ園」のオープンのおよそ1年前に「小田急サービスビューロー」という名称は消滅しているはずだから、交差する時代がなくなってしまう。

特にデザイン化されたワニでもなく、色も黒いインクのみで描かれたワニ。
1950年代の初めに、すごく壮大な「ワニ園」計画が「小田急サービスビューロー」で進んでいたのかもしれない。それが”海岸通り”と”熱海駅”にあった珈琲「ワニ園」のマッチの記憶なのかもしれない。裏には経木がそのまま残っているのだが、剥がさないでこのまま保管することにしよう。