カテゴリー
マッチ箱/マッチラベル モノ 雑文

マッチ・コレクション/喫茶・レストラン「BUNNY」 – 福井駅前 元町商店街

マッチ・コレクション/喫茶・レストラン「BUNNY」 - 福井駅前 元町商店街 (1)
マッチ・コレクション/喫茶・レストラン「BUNNY」 - 福井駅前 元町商店街 (1)

大きさはおよそ43mm * 27mm * 13mm。僕が知っている最も小さいサイズのマッチ箱ではないが、小さくなるほど実用性からは遠ざかり使われずに残っていることが多いのかもしれない、と僕は思っている。
現在はもう製造できないサイズでもある(できそうだけど…)。

いろんな経緯でたるみ燐寸博物館に届けられたマッチ箱のひとつ。
現在、福井駅前周辺にはいくつかの商店街があるが、”福井駅前元町商店街”は「大正」という時代に設置された「日ノ出公設市場」に始まり、現在は「ガレリア元町」となっている。
その「ガレリア元町」に喫茶・レストラン「BUNNY」は見つからない。僕が見つけられないだけかもしれない。

カテゴリー
マッチ箱/マッチラベル モノ 雑文

マッチ・コレクション/ダウンビート(downbeat) – 国定公園東尋坊 (福井・坂井)

マッチ・コレクション/ダウンビート(downbeat) - 国定公園東尋坊 (福井・坂井) -1-
マッチ・コレクション/ダウンビート(downbeat) - 国定公園東尋坊 (福井・坂井) -2-
マッチ・コレクション/ダウンビート(downbeat) - 国定公園東尋坊 (福井・坂井) -3-

福井県・越前加賀海岸国定公園内「東尋坊」の近く、東尋坊商店街に「ダウンビート」というジャズ喫茶店があるという。
創業は1974(昭和49)年。1986(昭和61)年に改築。
店舗用テントと窓にマッチ箱に印刷されている”ダウンビート”と同じ書体を見つけることができる。

いろんな経緯で、たるみ燐寸博物館に届けられたマッチ箱である。
東尋坊を訪れたという記憶は僕にはない。まだちょっと遠い。

末長く愛されるお店であることと一層のご隆盛をお祈りいたします。

カテゴリー
マッチ箱/マッチラベル モノ 雑文

マッチ・コレクション/北陸芦原温泉「まつや千千」 – 福井・あわら

マッチ・コレクション/北陸芦原温泉「まつや千千」 - 福井・あわら

“「千千」は、数がとても多いこと、そして草木が青々と茂る様子を表わすことばです。
「まつや千千」は、四季を通して変わらぬ緑が美しく、そしてめでたい樹木とされる松の木が生き生きと育つがごとく、皆様に親しまれ、末長く愛される旅館となりますことを願いこの名をつけました。”

福井県あわら市にある「まつや千千」の公式サイトにそのように書かれています。
創業は1926年(1925年という情報もあり)で、「まつや」の屋号は旅館として創開業時にその旅館の前に大きな松の木があったことに由来するそうです。
屋号は1984(昭和59)年に現在の場所に「ゆうゆう館」を建設し移転した際に「ホテルまつや」に、1994(平成6)年の新館「せんせん館」増築を期に「まつや千千」となったようなので、比較的新しいマッチ箱ということになります。
「緑色」は松の葉の色ということですね(1999年に「ゆうゆう館」をリニューアルオープン)。

だれが描いた、だれの顔がマッチ箱に印刷されているのでしょうか。そんなことが気になってしかたがありません。
僕にはまだ機会がなくて、「まつや千千」を訪れたことはありません。「あわら温泉」にも行ったことはないと思います(幼少期に親に連れられて行ったことがあるかもあしれない)。

今日の福井県あわら市の天気は雪ですか?
末長く愛される旅館であることを、益々のご発展とともにお祈り申し上げます。