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スケート靴・紳士靴・婦人靴・製造販売修理「だるまや」と「神奈川スケートリンク」

東京スケートリンク・神奈川スケートリンク指定「だるまや」は省線(現在のJR)「鶴見」駅東口京浜踏切際に本店を、神奈川体育館南に出張所を構えていたようです。当時の電話番号は「(5)三〇〇九」。

神奈川体育館と神奈川スケートリンクの運営が始まったのは1951(昭和26)年です。当時の電話番号は「(4)0176」と「(4)5527」。
スケートリンクは、2015年12月に「横浜銀行アイスアリーナ」としてリニューアルされ、現在に至ります。

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国際観光「箱根ハイランドホテル(HAKONE HIGHLAND HOTEL)」

国際観光「箱根ハイランドホテル(HAKONE HIGHLAND HOTEL)」

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原にある「箱根ハイランドホテル(HAKONE HIGHLAND HOTEL)」の古いマッチ箱を広げるとこのような画が展開されます。

公式サイトによると、マッチ箱に印刷されているのは、建築家・仰木魯堂(おうぎろどう)の設計による別邸です。
團琢磨(だんたくま)、仰木魯堂によって建てられたこの別邸がホテルとして開業したのは1957年(昭和32年)で、「箱根ハイランドホテル」の名称はイギリス北部の”ハイランド地方”からつけられたそうです。

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国電衣笠駅前、京急戸部駅際・国電関内駅北口前 喫茶の越路チェーン「茶房衣笠」「喫茶越路」

国電衣笠駅前、京急戸部駅際・国電関内駅北口前 喫茶の越路チェーン「茶房衣笠」「喫茶越路」

マッチ箱の裏面に僕の手書きの”S50.2.4″という小さな文字が残るし、”国電”の文字もそれなりに古い。
時の流れに加えて、思い出せないのは友達から譲り受けたマッチだからかもしれない。

国電衣笠駅前の茶房「衣笠」、京急戸部駅際・国電関内駅北口前の喫茶「越路」。ともに”喫茶の越路チェーン”だったようです。

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富士屋ホテルチェーン「箱根湯本富士屋ホテル」

開業当初のマッチ箱でしょうか。
公式サイトによると、神奈川県足柄下にある富士屋ホテルチェーン「箱根湯本富士屋ホテル」は”2023年9月22日に開業50周年を迎え”たそうです。おめでとうございます。末永く愛されるホテルであることをお祈りいたします。
ホテルは1973年、箱根登山線「箱根湯本」駅前に”箱根宮ノ下富士屋ホテルの姉妹店としてスポーツランドを併設し開業”したそうです。

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箱根町・湯本 珈琲専門店「ユトリロ(UTRILLO)」

箱根町・湯本 珈琲専門店「ユトリロ(UTRILLO)」 -3-

僕が訪れたわけではなく、寄贈された多くのマッチの中に見つけた、神奈川県足柄下郡箱根町湯本にある「ユトリロ」のマッチ。
元々は – マッチ箱に印刷されているように – “珈琲専門店”で、現在は”画廊画家”だそうです。
“COFFEE”の”F”と”E”を各々180度回転させ、残りの”F”と”E”と組み合わせた一体感。魅力的なデザインです。

末永く愛され、賑わいのあることをお祈りいたします。