


「小珈」と書いて「サカ」と読ませるのがなんだか格好良いというか、素敵ですよね。
椅子は昔からマッチラベルやマッチ箱に見かける(好んで用いられる)デザインです。
大阪市浪速区の「敷津(しきつ)」は1980(昭和55)年に「敷津東」と「敷津西」に分かれたのだと思います。
僕が地下鉄御堂筋線と四つ橋線の乗り換えで「大国町」駅を利用するようになるのは1990年以降のことなので、僕が店を訪れてマッチを持ち帰ったわけではありません。
マッチ箱に印刷されている女性の姿は1970年代のファッションなのでしょうか。僕にはまだまだ自分自身にも未来にも責任がもてなかったし(今でも未来となにか約束を交わしたわけではない)、多くの思慮を欠いてきた(今、少しは気配りができるようになったわけでもない)時代ということになります。