


「六花」と書いて「ろっか」と読むようです。JR山陰本線「出雲」駅北側の商店街に古くからある喫茶店です(神戸・新長田に「六花」と書いて「リッカ」と読む、かき氷の店がある)。
僕が島根県出雲市を訪れた際に手に入れたマッチではありません。
訳あって「たるみ燐寸博物館」にマッチ箱がたどり着いたのです(そんなわけで、マッチ棒は手近にあるものを使用して撮影している)。
両面とも、どこか優しく、どこかおかしみのある、ゆるやかなイラストが気になっていたので、今日のblogに残しておきます。
ひとりでも多くのお客様に、いつまでも愛され続けるお店であることを心よりお祈りいたします。