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雑文

転校生

自らが転校生になることなど思っていなかった僕だけれど、小学生の時に、中学生の時に、そして高校生の時にそれぞれ1回転校を経験する。
神戸を距離的に一番遠く離れたのは中学生3年生の時に神奈川県に家族で引っ越したのが最初で、その時、僕を受け入れてくれた中学校には僕を含めて5人の転校生がいた。
比較的規模の大きな中学校であったにもかかわらず(8クラスか9クラスくらいあったように思う)、同じクラスに僕を含めて転校生が2人となるクラス編成に僕はその時は何も思わなかったのだけれど(もし、転校生5人がみんな同じクラスだったら、不思議に思っただろうけれど)、5人が別々のクラスになるように転校生を分けなかった理由は今ではわからない。

そういうのって、いろんな面で、厄介な問題を彼と僕に、そして他の3人に抱え込ませた。

そんなクラス編成になった理由を知っている人がこのblogを読んでいたらその意図を教えてほしいものです。