カテゴリー
雑文

倦んず。

倦んず。
少しばかり何かのせいにしたいくらい、重い蓋をのせられたように僕の心はふさがっていて、その蓋を押し上げる気力もなく、しょんぼりするしているのだけれど、そういうことは人には伝わりにくいもので、表計算ソフトの循環参照のように、僕の数式内のセル同士がお互いに値を参照しあって、ちょっとめまいにも似た無限の計算が実行されてしまっています。

それとは異なる今日の神戸の空なんですよね。やれやれ、まったく。