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モノ 雑文

ひどく暑い6月の真昼時に。

ひどく暑い6月の真昼時に。
地面に焼き付いた全ての影は孤独に耐えながら、時間とともにゆっくりと移動していきます。
暑いところで立ち止まると額から汗が流れ、地面に汗の痕をごく短い時間だけど残してしまう。

影は濃く、湿度は高く、僕の眠りは浅く、月曜日であることを忘れてしまいそうな僕の1日が終わろうとしている。

さようなら、6月の3つ目の月曜日。