カテゴリー モノ 空 雑文 空の面のいみじうのどかに 投稿作成者 作成者: auxiliarylines 投稿日 2013年4月30日 空の面のいみじうのどかに へのコメントはまだありません 今日の神戸は煙るようにかすんで降る雨、ぱらぱらと降りこぼれる雨の日。 空の面のいみじうのどかに、飛行機が長い直線を描いたのは昨日のこと。 記憶の在庫。画像の在庫。時の倉庫。 西に傾く光射す頃、建物の西向きの面を染め、反射する光も衰えはしない。 外界をとりまいている細長く折れ曲がった「時」の通路を僕たちはお互いに異なる速度で動いている。「時」の進む速度が同じだとしても。 共有:FacebookTwitterTumblrメールアドレスいいね 読み込み中… 関連 タグ 日々 ← 夕陽を浴びる「旧ジョネス邸」/塩屋駅の南、海岸沿いに残されている唯一の洋館 → 5月が僕を拒む *メールアドレスが公開されることはありません。 メールアドレスと名前の各欄は必須項目です コメントをキャンセル Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。