1964年8月の舞子海岸

この写真はカラーでプリントされていたのだけれど、blogに載せるに当たり、「セピア色」に加工した。
1964年8月に撮影された写真で、父がブルー系のインクを使った万年筆で、僕の幼少の頃のアルバムに、「舞子海岸」と書き付けている。

残念だけれど、父と僕が写ってるこの海岸が現在の「舞子の浜」のどこであるのか僕には特定はできない。

父はいつもカラー・フィルムを購入して、写真店にてモノクロでプリントしてもらっていた。
カラー・フィルムのほうが、モノクロ・フィルムより情報を多く取り込めるのかどうか、僕は知らない。

フィルム・カメラは35mmロール・フィルムを使うカメラの中でも、35mmに2枚撮影可能なハーフ・サイズ・カメラだったことを覚えている。当時はフィルムが高価だったからね。

そして、今日は父の3回忌のために、僕は横浜に来ている。
横浜でタクシーを利用したら、「初乗り2km 710円」。ちょっと高いよな、と思う。