カテゴリー
マッチ箱/マッチラベル モノ 雑文

マッチ・コレクション/CAMERA KITAMURA – カメラはキタムラ(香川・高松ライオン通り)

マッチ・コレクション/CAMERA KITAMURA - カメラはキタムラ(香川・高松ライオン通り) -1-
マッチ・コレクション/CAMERA KITAMURA - カメラはキタムラ(香川・高松ライオン通り) -2-
マッチ・コレクション/CAMERA KITAMURA - カメラはキタムラ(香川・高松ライオン通り) -3-

写真関連商品等の販売やプリント現像を手掛けるチェーン店「カメラのキタムラ」のマッチ箱だと思っていたのだけれど、よく見るとマッチ箱の背に部分に印刷されていたのは”カメラはキタムラ”でした。

香川県高松市に「高松ライオン通り」という南北に伸びる通りがあります。
高松中央商店街の公式サイトによると「ライオン」は1922(大正11)年にできた映画館「ライオンカン」に由来するそうです(1999年閉館)。

電話番号が”TEL2321″という時代にライオン通りにあった”CAMERA KITAMURA”のマッチ箱ですが、マッチ棒を収納する引き出し部分にはステープラー(ホッチキス)の針の箱によく見られる折り返しがあります。
こういうのが珍しいというと、そうでもないなと僕は思ってしまうのですが、それは日々多くのマッチ箱を見ているからですね。
とても大切にされて、今まで残って、そして、たるみ燐寸博物館に届けられました。

カテゴリー
マッチ箱/マッチラベル モノ 雑文

マッチ・コレクション/おみやげ「ロンドン」 – 四国琴平

マッチ・コレクション/おみやげ「ロンドン」 - 四国琴平

かなり古いマッチラベルがあります。「四国琴平」、「おみやげ ロンドン」。
四国土産を売っていたお店なんだと思うのですが、都合のよい想像と推測が僕の中で広がっていくのです。

四国には「琴平」という町が少なくとも2つあります。どちらも「ことひら」と読みます。
ひとつは香川県仲多度郡、もうひとつは愛媛県八幡浜市です。

愛媛県八幡浜市新町には八幡浜ちゃんぽんの店「ロンドン」があります。1950(昭和25)年の創業当時は夏場にアイスキャンディーの店、冬の間は喫茶店だったそうです。
その「八幡浜市新町」のすぐ東側に「琴平」という町名があるんですよね。
マッチラベルの「ロンドン」はどこかでつながっているのでしょうか。
それを解く鍵は電話加入者番号の「353」ですね。
加入者番号が3桁の時代は電話交換が手動式だった時代です。
日本全国の自動化が完了したのは1979(昭和54)年、自動化の始まりは1926(大正15)年です。

カテゴリー
マッチ箱/マッチラベル モノ 雑文

マッチ・コレクション/創られた味の店「平野屋」 – 高松・兵庫町

マッチ・コレクション/創られた味の店「平野屋」 - 高松・兵庫町 (1)
マッチ・コレクション/創られた味の店「平野屋」 - 高松・兵庫町 (2)
マッチ・コレクション/創られた味の店「平野屋」 - 高松・兵庫町 (3)

香川県高松市の「玉藻公園(史跡高松城跡)」のそばに「兵庫町(ひょうごまち)」という町名があります。兵庫県神戸市兵庫区の兵庫運河のそばには「高松町(たかまつちょう)」という地名があります。

「高松」と「兵庫」というつながりで紹介するのは香川県高松市兵庫町にあった「平野屋」のマッチ箱。
グラスとストロー(あるいはグラスとマドラー)が図案化され描かれている面には茶色の帯がありますが、これはデザインではなく、側薬部分から劣化が進んでいる現れで、いつ箱の形を失ってもおかしくありません。

この面には”創られた味の店”、反対の面には”階上 音楽と喫茶”とあります。
“創られた味”を音声化すると誤解が生じそうですね。これはきっと「創作料理」という意味で、「平野屋」オリジナルの料理か飲み物があったということなのだと思います。