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マッチ・コレクション/ウインザー(WINDSOR) – 小松市粟津 旧国道8号線沿い

マッチ・コレクション/ウインザー(WINDSOR) - 小松市粟津 旧国道8号線沿い (1)
マッチ・コレクション/ウインザー(WINDSOR) - 小松市粟津 旧国道8号線沿い (1)

これは石川県小松市、国道305号(旧:8号線)沿いにある”ウインザー(WINDSOR)”というカフェ・レストランのマッチ。
1960年代の「モータリゼーション」の中で誕生した郊外型、国道沿線型のレストランなのだと思う。

ホルスタイン種の牛のからだの模様をデザイン化。

黒軸で白い頭薬のマッチ棒に黒い引き出し。
マッチ箱のザイズは新寸六平型(56mm * 47mm * 6mm)。
厚みが少ない、という点で側薬部分も細くなる。

広げると模様は簡略化された粟津の地形を表しているというわけではなさそう。

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マッチ・コレクション/唄ごころ・味ごころ「MAISON de FRANCE(メゾン・ド・フランス)」

マッチ・コレクション/唄ごころ・味ごころ「MAISON de FRANCE(メゾン・ド・フランス)」 (1)
マッチ・コレクション/唄ごころ・味ごころ「MAISON de FRANCE(メゾン・ド・フランス)」 (1)
マッチ・コレクション/唄ごころ・味ごころ「MAISON de FRANCE(メゾン・ド・フランス)」 (1)

“唄ごころ・味ごころ「MAISON de FRANCE(メゾン・ド・フランス)」”

“メゾン・ド・フランス”は「ビストロ、カフェ・レストラン、カフェ」、”卵と私”は「ビストロ、カフェ・レストラン、ケーキサロン」。

“卵と私”なら知っている。”卵と私”は現在、日本レストランシステムズが経営している。
「ホワイティ梅田」にある”卵と私”で、ふんわりとした羊毛布団ような卵がのったオムライスを何度か食べたことがある。

“メゾン・ド・フランス”のことは知らなかったが、”卵と私”は姉妹店だったのか。

頭薬は青色で側薬(マッチストライカー)部分もやや青みがかっている。

ブックマッチを広げると”自由が丘メルサ、銀座メルサ、横浜そごう、船橋そごう、丸井錦糸町、本厚木ミロード、名古屋名鉄セブン、金沢丸越”などに店舗があったことがわかる。

“メゾン・ド・フランス”の”卵と私”もシャンソン歌手の石井好子のお店だったそうだ。
石井好子の2011年の著書「東京の空の下オムレツのにおいは流れる(河出書房新社)」に”卵と私”が出てくるらしい。

そんなわけで、ブックマッチの表側に印刷されている女性は石井好子の姿ということになる。

* blog内、全て敬称略です。

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マッチ・コレクション/北陸・加賀 やましろ温泉「葉渡莉」 – 石川・加賀

マッチ・コレクション/北陸・加賀 やましろ温泉「葉渡莉」 - 石川・加賀 (1)
マッチ・コレクション/北陸・加賀 やましろ温泉「葉渡莉」 - 石川・加賀 (2)
マッチ・コレクション/北陸・加賀 やましろ温泉「葉渡莉」 - 石川・加賀 (3)

石川県加賀市山代温泉に「瑠璃光(るりこう)」と「葉渡莉(はとり)」という2つの温泉旅館があります。
ともに1956年(昭和31)年に創業した「よろづや(現・よろづや観光株式会社)」が運営しています。
「葉渡莉」という商号が用いられるのは1998(平成10)年からです。

その「葉渡莉」の館内や部屋には福井県出身のイラストレーター・上田みゆきが手がけた墨絵が飾られているそうです。
たるみ燐寸博物館が所蔵するこの「葉渡莉」のマッチ箱にも上田みゆきの墨絵が使われています。

Will Wiles(ウィル・ワイルズ)の2014年に小説「The Way Inn(2017年、東京創元社から「時間のないホテル」というタイトルで翻訳出版された)」にチェーン系巨大ホテル「ウェイ・イン」の廊下や部屋の壁に掛けられた抽象画を撮影し続ける女性の話があります。
僕にもし「葉渡莉」に宿泊する機会があれば、館内の上田みゆきの墨絵を探す怪しい人になってしまいそうです。

いつまでも愛され続ける温泉旅館であることを心よりお祈りいたします。

* blog内、全て敬称略です。

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マッチ・コレクション/とんかつ・おでん・逸品料理「高砂」と「日榮」 – 金沢・香林坊

マッチ・コレクション/とんかつ・おでん・逸品料理「高砂」と「日榮」 - 金沢・香林坊 (1)
マッチ・コレクション/とんかつ・おでん・逸品料理「高砂」と「日榮」 - 金沢・香林坊 (2)
マッチ・コレクション/とんかつ・おでん・逸品料理「高砂」と「日榮」 - 金沢・香林坊 (3)

“とんかつ・おでん・逸品料理 高砂”、”香林坊・酒の家・高砂 日榮”

住所表記は異なりますが、石川県金沢市片町(柿木畠商店街)にある1936(昭和11)年創業の「高砂」のマッチ箱のようです(以前、金沢市内の住所表記の変遷に関して書いたことがあるので、省略する)。
「日榮」とは金沢市内に本社を構える「中村酒造株式会社」が手掛ける地酒の名前のようです。

深い緑色の和紙っぽい素材に印刷されたイラストと文字が素敵です。創業当時のものではありませんが、それなりに古い時代のマッチ箱だと思うのです。

「高砂」のおでんは関東風の味付けのようですね。
僕の実家では「おでん」のことを関東風の味付けの「関東煮(かんとうだき)」と呼んでいたので、今でもつい「関東煮」と言ってしまいます(どちらを使えばいいのか考え込んでしまう)。
僕の中で「関東煮」から「おでん」への味の切り替えは難しかったし、言い換えもなかなか進まないものですね。

「高砂」と「日榮」が末長く愛されることをお祈りいたします。