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岡山市下伊福本町 珈琲「メルシー」

昨夜遅く、Facebookのニュースフィードをチェックしていて気がついたのですが、昨日1月9日は2023年の”BUBBLE BATH DAY(National Bubble Bath Day)”だったそうですね。

昨日の皆さんはどのようなバスタイムだったのでしょう。

というわけで、BUBBLE BATHと女性が描かれた古いマッチをここに残しておきます。
岡山・下伊福本町にあった珈琲「メルシー」の「ボックスマッチ寸二型(約56mm * 36mm * 9mm)」と呼ばれるサイズのマッチ箱になります。

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岡山 食事と喫茶「交通グリル」(Lunch & Tea”Kotsu Grill”) – クリスマス編

岡山 食事と喫茶「交通グリル」(Lunch & Tea”Kotsu Grill”) - クリスマス編

マッチラベルの背となる部分に印刷されている”岡山西中山下”という住所が現在の「岡山市北区中山下」とするとそこに”交通グリル”は存在しません。

この”交通グリル”は1950年代から1960年代前半の岡山にあったのだと思われますが、マッチラベルはいくつかあって、そのほとんどが先鋭的な抽象画なのですが(それらはゆっくりと紹介していきたいと思っている)、色合いと描かれた図画から勝手にクリスマス・ヴァージョンとしたこのマッチラベルはわかりやすい絵となっています。

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岡山大学病院正門前通り 純喫茶「潤」

8月8日は世界の猫の日で、日本の猫の日が2月22日。ヨーロッパの多くの国は2月17日。そして8月17日は黒猫感謝の日だそうです。

今日10月29日はアメリカの猫の日。
ということで、猫が描かれた数あるマッチラベルの中からかつての”岡山大学病院正門前通り”にあった純喫茶「潤」の黒猫のいるマッチラベルを残しておきます。

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England(印孔蘭度) – 岡山市国富

England(印孔蘭度) - 岡山市国富 (2)

ここでするのは、文化の受容と変容の話ではありません。
かつての歴史的に著名な書物の中にイングランドの漢字表記として”印孔蘭度”と書かれているのを見つけたわけでないのです。

歴史的書物には見つからないけれど、かつての岡山市国富(現:岡山市中区国富)にあった”England(印孔蘭度)”。
このマッチ箱だけではどんな店であったのかわかりませんね。

「国富」は茨城県水戸市の偕楽園、石川県金沢市の兼六園とともに日本三名園として知られる岡山後楽園の東に広がる町名です。

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純喫茶「カリエール」 – 岡山・丸ノ内

どんな店だったのか、もう僕は思い出せないが、1975年より前に家族で岡山に旅行し、立ち寄った喫茶店が”カリエール”。
“カリエール”はフランスの画家、ウジェーヌ・カリエールのこと。
今はもう店はないが、近くには岡山城天守閣、岡山県庁、林原美術館(1985年まで岡山美術館)がある。
当時、とても印象的だったのは岡山県庁の建物 – 今の外観とは異なると思う – だったことを思い出した。

僕はしばらく箱のまま飾っていた。ずっとそばにあって、1976年に神奈川県に引っ越す際に立体から平面になったのだと思う。