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マッチ・コレクション/Jimmy’s CAFE – 岡山・田町

マッチ・コレクション/Jimmy's CAFE - 岡山・田町 (1)
マッチ・コレクション/Jimmy's CAFE - 岡山・田町 (1)
マッチ・コレクション/Jimmy's CAFE - 岡山・田町 (1)
マッチ・コレクション/Jimmy's CAFE - 岡山・田町 (5)

たぶん”Jimmy’s”なのだと思う。”Jimmy’s CAFE”としておく。
ブックマッチを開くと、片手で火をつけた、半分に折られた紙軸のマッチ棒が2本残っている。僕は片手だけでブックマッチに火をつけたりしない(つけることができない)。

さて、岡山・田町にはもう”Jimmy’s CAFE”はない。
片面に印刷されている地図には時代とその地域の象徴となる印として「第一ニシキ館」と「山下体育社」がある。

「山下体育社」の公式サイトによると、創業は1949年で、1961年に岡山市北区中央町2番(当時は岡山市下田町)に移転、2017年に現在の岡山市北区平田へ移転とある。

「第一ニシキ館」の歴史は長いが、岡山・田町に完成したのは1961年。2010年2月閉館し、翌年に大衆演劇専門劇場「後楽座」となった。
「第一ニシキ館」は1960年代からポルノ映画を上映していたそうである。

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マッチ・コレクション/POOL BAR HUSTLER (岡山・表町)

マッチ・コレクション/POOL BAR HUSTLER (岡山・表町) -1-
マッチ・コレクション/POOL BAR HUSTLER (岡山・表町) -3-

手元にある「小学館ランダムハウス英和辞典(パーソナル版、1984年)」では”水たまり、池”の同形異義語として、

“7 (ある種のゲームの) 睹け金、賞金 (stakes)”、”8 ポケット: 玉突きの一種; 玉突き台の四隅と両側にあるポケット(穴)に番号の付いた15個の玉を手玉で入れるゲーム (また pocket billiards)”、”9 (英) 賭け玉突き、賭け撞球”

と「pool」が説明されています。

1986年末、ポール・ニューマンとトム・クルーズが主演する映画「ハスラー2」が公開され、日本全国に多くの「プール・バー」が誕生しました。
アルコールを飲みながら、水着で泳げるバーという意味ではありません。上記の「7」「8」「9」の意味で、ビリヤード台が置いてある、ちょっとお洒落な店が「プール・バー」でした。
当時、僕は「店の中にある青いテーブルのビリヤード台が池やスイミング・プールに見える」という解説を見たことがあります。
たいてい夜明けまで営業していて、終電に乗り遅れたら、「プール・バー」で朝までアルコールを飲みながら、ビリヤードをやって、そのまま会社へ行くという人も多くいたはずです。僕もそんなことがあります。

「バブルの崩壊」とともに「プール・バー」のブームは終わり、多くの店が姿を消していきました。

これは岡山・表町にあったプール・バー「HUSTLER」のブックマッチです。寄贈された多くのマッチの中に見つけたものです。

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マッチ・コレクション/みんなの焼肉「みずの手」 – 岡山市倉田

マッチ・コレクション/みんなの焼肉「みずの手」 - 岡山市倉田 (1)
マッチ・コレクション/みんなの焼肉「みずの手」 - 岡山市倉田 (1)

岡山県岡山市倉田(現:岡山市中区倉田)にある焼肉店「みずの手」。岡山に住む方から頂いたマッチ箱です。
兵庫県の西隣の県ですが、僕は岡山県についてほとんど知りません。
「明日、岡山市内まで行きます」という予定はないので、マッチ箱の「行間」を読むことにします。

郵便番号制度が導入された1968(昭和43)年7月1日に割り当てられた番号は3桁、または5桁でした。7桁化されるのは1998年2月2日です。

印刷されている郵便番号は3桁です。郵便番号が印刷されているマッチはあまり見かけたことがありません(僕が見かけたことがないだけで、多く存在するのかもしれない)。

“みんなの”と”みずの手”、そして牛のイラストはパーソナル・コンピューター向けのペイント系ソフトにマウスで描いたのではないかと思っています。Windows95なら「Paint」、Macintoshなら「MacPaint」というところでしょうか。
この”みずの手”の文字は今も看板として用いられているようですね。

と、ここまで書いて、読み返していると「みんなの焼肉 みずの手」ではなく、焼肉「みんなの みずの手」なのかもしれない、と思い始めました。

“みずの手”が末永く愛され、賑わいあることを心よりお祈りいたします。

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マッチ・コレクション/緑と清流の憩いの場 レストセンター「あわくらんど」- 岡山・西粟倉村

マッチ・コレクション/緑と清流の憩いの場 レストセンター「あわくらんど」- 岡山・西粟倉村 (1)
マッチ・コレクション/緑と清流の憩いの場 レストセンター「あわくらんど」- 岡山・西粟倉村 (2)
マッチ・コレクション/緑と清流の憩いの場 レストセンター「あわくらんど」- 岡山・西粟倉村 (3)

「粟倉(あわくら)」と言う地名と「ランド」を組み合わせた証がマッチ箱に残っています。”あわくらんど”の中に潜む緑色で描かれた「ら」です。
ローラースケートなんだと思います。でもどうしてローラースケートをする子供が描かれているのか僕にはわかりません。

レストセンター「あわくらんど」は時を経て、市外局番の末尾「7」が市内局番の先頭へと移動して、再び時を経て「道の駅」に登録され、現在に至ります。
兵庫県と隣接しているので、国道373号線を南に進むと西はりま天文台で有名な兵庫県佐用郡佐用町にたどり着きます(たぶん…)。

今もこのマッチ箱で使われている「 あわくらんど」のデザイン文字が使われていますが、「ら」は緑色になり、 ローラースケート(?)をする子供の姿は見当たりません。

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マッチ・コレクション/公立学校共済組合岡山宿泊所「まきび会館」

マッチ・コレクション/公立学校共済組合岡山宿泊所「まきび会館」 (1)
マッチ・コレクション/公立学校共済組合岡山宿泊所「まきび会館」 (2)
マッチ・コレクション/公立学校共済組合岡山宿泊所「まきび会館」 (3)
マッチ・コレクション/公立学校共済組合岡山宿泊所「まきび会館」 (4)

“まきび会館”とは岡山市にある公立学校共済組合岡山宿泊所施設で、1978(昭和53)年に現在の「ピュアリティまきび」へとリニューアルされています。
教職員の結婚式や学校・役所の宴会場としてよく利用される宿泊施設です。今は一般の人も利用できますが、昔はどうだったのでしょう。

倉敷市には「真備」を「まび」「まきび」と2つの読みが混在しているのです。
では「まきび会館」はどうして倉敷市ではなく岡山市にあるのかという疑問は”まびき会館”が公立学校共済組合ということで、儒学・天文・兵学などに通じたとされる吉備地方(岡山県)出身の奈良時代の学者「吉備真備(きびのまきび)」に由来するということにしておきます。
岡山市と倉敷市の仲が悪くなって「まびき」を取り合ったわけではなさそうです。

たるみ燐寸博物館には「まきび会館」となる以前、古い経木のマッチ箱から剥がしたと思われる「まびき」だった時代のマッチラベルもあるのでここに残しておきます。