マッチ・コレクション/BACKSTAGE (三宮センター街サン・ロイヤル・プラザ10階)

マッチ・コレクション/BACKSTAGE (三宮センター街サン・ロイヤル・プラザ10階) -1-
マッチ・コレクション/BACKSTAGE (三宮センター街サン・ロイヤル・プラザ10階) -2-

僕が”BAKCSTAGE”を訪れる機会は一度もなかった。

時々、「月刊 神戸っ子(KOBECCO)」に広告が載っていて、”第1・3月曜日休 Coffee Time 10:00-6:00 Whisky Time 6:00-12:00”とあった。

1970年、JR「三宮」駅南側地区、三宮センター街に建てられた商業ビル「さんプラザ」は10階建ての建物だった。現在の「さんプラザ」が6階建てなのは1995年の阪神淡路大震災で8階部分の柱が折れて押しつぶされ、8階から上の階を取り除かれたからだ。

マッチ箱の背の部分に印刷されている”サン・ロイヤル・プラザ”の「サン・ロイヤル」とは「さんプラザ」の上にあった高級フロアのことで、”BACKSTAGE”はその10階部分にあったジャズのライブハウスだった。

同じデザインのマッチを3箱持っているので、念のためすべて確認した。
マッチ箱の引き出し部分とマッチの頭薬は黒色だ。
マッチの外箱も抑えた色調でまとめられているが、その分、住所は読み取りにくい。たぶん住所なんてどうでもよかったんだと思う。
当時、このマッチを持っていることがひとつのステイタスだったんだろうな、と僕は思う。

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「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス」出版イベント – 喫茶アオツキ3階(大阪・北堀江)

「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス」出版イベント - 喫茶アオツキ3階(大阪・北堀江) -1-
「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス」出版イベント - 喫茶アオツキ3階(大阪・北堀江) -2-
「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス」出版イベント - 喫茶アオツキ3階(大阪・北堀江) -3-

・トーク・セッション「喫茶店のマッチ箱考」
2019年5月19日(日)  大阪・北堀江の「喫茶アオツ」3階ギャラリスペース。
18:30 OPEN、19:30 START、入場料1,000円、定員:40名。
出演:金本武士(喫茶アオツキ)、西村依莉(ポルカ社)、小野隆弘(たるみ燐寸博物館)。

「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス(グラフィック社刊、定価:本体1,700円+消費税)」をご購入頂いた方は特典として「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス」の装丁をデザインしたマッチをプレゼント致します。

・マッチ箱展示「too much too match」
5月18日(土)から6月2日(日)まで、大阪・北堀江の「喫茶アオツ」3階ギャラリスペース。
出展:夢夢子(ヘア・サロン夢屋)、マツダトオル、宮本美和、金本武士、小野隆弘

問い合わせ先:「喫茶アオツキ」

よろしくお願いいたします。

* blog内、全て敬称略です。

マッチ・コレクション/長野県軽井沢会館・野尻湖ホテル・犀北館

マッチ・コレクション/長野県軽井沢会館・野尻湖ホテル・犀北館 (1)
マッチ・コレクション/長野県軽井沢会館・野尻湖ホテル・犀北館 (2)
マッチ・コレクション/長野県軽井沢会館・野尻湖ホテル・犀北館 (3)

マッチ箱に「描かれている」というのか「印刷されている」イラストを見て、誰が手掛けたのかとわかる人ってスゴいなって思う。
“TARO”のサインがなければ岡本太郎が手掛けたと僕は気がつかなかったかもしれない。

それでは長野県と岡本太郎はどのようなつながりがあるのだろう。
「長野県軽井沢会館」と「野尻湖ホテル」については省略。

1890(明治23)年に開業した「犀北館(のちに長野ホテル犀北館と改称、現・THE SAIHOKUKAN HOTEL)」の「ホテルストーリー」の中に、岡本太郎の名前を見つけた。
岡本太郎はまだ「EXPO’70」も始まらない1965(昭和40)年に「犀北館」を訪れ、以降25年間、定期的に通ったようだ。

マッチ箱に印刷された絵のタイトルもわからないし、マッチ箱のサイズで絵を描いたのか、実物はもっと大きくそれを縮小して印刷したのかも定かではない。

* blog内、全て敬称略です。

マッチ・コレクション/阪神甘辛のれん街 甘辛茶寮 (梅田阪神百貨店一階)

マッチ・コレクション/阪神甘辛のれん街 甘辛茶寮 (梅田阪神百貨店一階) -1-
マッチ・コレクション/阪神甘辛のれん街 甘辛茶寮 (梅田阪神百貨店一階) -2-
マッチ・コレクション/阪神甘辛のれん街 甘辛茶寮 (梅田阪神百貨店一階) -3-

阪神電気鉄道の「輸送奉仕の五十年(1955.04)」によると、1952(昭和27)年に阪神百貨店1階売場に「阪神甘辛のれん街」開設とあります。

現在も”先人より受け継いだ「食文化」を大切に守り、次代に引き継ぐ”「甘辛のれん会」があります。
2018年10月26日に公式サイトの問い合わせフォームからマッチに関する質問をし、画像も送っていますが、「いつ頃のマッチかは印刷依頼したところにも確認しております」ということで、まだまだ時間がかかりそうです。

大阪と聞いて思い浮かぶ有名なものは 「たこ焼き」、「お好み焼き」、 「吉本新喜劇」、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」、「通天閣」なんでしょうか。
「NMB48」も忘れちゃならないはずですね。

マッチ・コレクション/超特急ひかり 特急こだま(日本食堂 NIPPON SHOKUDO)

マッチ・コレクション/超特急ひかり 特急こだま(日本食堂 NIPPON SHOKUDO) -1-
マッチ・コレクション/超特急ひかり 特急こだま(日本食堂 NIPPON SHOKUDO) -2-

東海道新幹線の開業は1964年10月1日。
高度経済成長期に充分な子どもであった僕にとっての憧れ「新幹線ひかり号・こだま号」は何度も乗ると退屈なものに変わっていきました。
ほとんど座りっぱなしの車内では子どもの楽しみは「食べること」でしたが、子どもが食べるお弁当に多くの種類が用意されていたわけではありませんでした。

ひどく揺れる車内を移動して、食堂車まで行った遠い記憶とともに、東京・新大阪間を結んだ「初代の新幹線電車(のち「0系」と呼ばれる)」の疾走感のあるイラストが描かれた「日本食堂」のマッチ箱をここに残していきます。

3箱あるので、並べるとイラスト全体がわかりますね。緑色を下地に同色系と金色の文字で読みにくいです。

新幹線の「列車食堂」「車内販売」については2014年12月22日のblog「マッチ・コレクション/列車食堂」に書いたので参考にしてもらえるとうれしいです。