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音楽

MRI検査室での眠り

MRI検査室に入ると、規則正しいリズムで音が刻まれている。初めてMRI検査室に入ったとき、その音を聴いて、クラウス・シュルツの音楽を思い浮かべた。検査が始まると、クラウス・シュルツの造った音楽のような音楽を背景に、ノイズやノックするような音や電子パルス音が加わり、それらは僕に不快感を与えるよりも眠りを誘導した。
インダストリアル・ミュージックを想起させるような様々な音と単純に繰り返されるシーケンサーのような音が入り交じり、僕はMRI検査を受けるといつも浅い眠りの中で時々夢を見ながら、のんびりした時間を過ごせる。

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モノ

ディジタル・オーディオ・プレーヤー/HipZip

IomegaのHipZip/ディジタル・オーディオ・プレーヤー
2001年にiomegaから国内発売されたディジタル・オーディオ・プレーヤー「HipZip」。
「Clik!(後にPocketZipと名称変更)」という40MBのリムーバブル・メディアを採用した、黎明期のプレーヤー。ディスクの先読みを行うため、振動による音飛びはないものの、先読みの際のディスクの回転音が耳障り。もちろん、ヘッドフォンを使用しているとそのような音は一切聞こえない。静かな部屋では周囲の人にその音を不思議に思われることが多く、少し恥ずかしいのだけれど、音質はかなり満足のいくもので、今でも時々、使うことがある。
「不便かって?そりゃ、不便だよ。ディスクを入れ替えなきゃいけないから」

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最後の一冊「カート・ヴォネガット/国のない男」


最後の一冊「カート・ヴォネガット/国のない男」カート・ヴォネガットの晩年のエッセイ集「国のない男」。この本がヴォネガットの作品の入門書になるはずもないし、アイロニーと優しさと愛のあふれたスラップスティックな他の作品は決して読みやすいわけでもない。
「カート・ヴォネガットって誰?」という声が聞こえてきそう。

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雑文

湿度95パーセントを超える

湿度95パーセント
近畿地方の梅雨明けが発表。窓を開けると、涼しい風が部屋を通り過ぎ、壁にかけた温湿度計の気温は28度以下を示しますが、湿度は95パーセント以上。昨日までの雨が続いたからか、海が近いからか…。

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雑文

伝えたいことは…。

物事を正確に伝えようと努力することは、毎日決まった時間に食事を摂ることより大切なことかもしれない。そしてその努力は何の果実も手に入れることができないままに終わることがあることを心にとめておかてはならない。