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雑文

憂鬱な自分

新聞のセンセーショナルな見出しやスポーツ紙の決まり切った言語遊戯的な見出しを見ると憂鬱になることがある。そういう時は本当に憂鬱な気分の自分に気がつく。毎日すてきな見出しを創り出すことの難しさに理解を示すことは可能なんだけど。

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雑文

雨の日

朝から続いた曇り空は午後になるとある程度の雨を降らせる空へと変わり、温度計の数値を幾分か涼しい方へと導いてくれた。夕刻の空には部分的に夕焼けの赤みを含んだ雲が顔を出していた。
僕は雨の日をどうも好きになれない。雨は僕を憂鬱な気分にさせ、ズボンや靴を濡らす。傘のさしかたに問題があるのか、歩き方に問題があるのか、それとも履いている靴に問題があるのか、僕のズボンの後ろはいつもひどく濡れてしまう。やれやれ。
こんな日は静かな音楽を聴きながら、読書でもしていたい。

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音楽

MRI検査室での眠り

MRI検査室に入ると、規則正しいリズムで音が刻まれている。初めてMRI検査室に入ったとき、その音を聴いて、クラウス・シュルツの音楽を思い浮かべた。検査が始まると、クラウス・シュルツの造った音楽のような音楽を背景に、ノイズやノックするような音や電子パルス音が加わり、それらは僕に不快感を与えるよりも眠りを誘導した。
インダストリアル・ミュージックを想起させるような様々な音と単純に繰り返されるシーケンサーのような音が入り交じり、僕はMRI検査を受けるといつも浅い眠りの中で時々夢を見ながら、のんびりした時間を過ごせる。