
他の人はどんな音楽を聴きながら、blogなんていうのを書いているだろうと思うことしばしば。
今日の僕は Smash Into Pieces – Heroes (As We Are) のヘヴィーローテーション。2013年のアルバム「Unbreakable」の2曲目に収録されている。
映画のサウンドトラックに用いられかと思っていたのだが、それは僕の勘違い。
最近はCDを買わなくなった。LPレコードも買わない。
インターネット・ラジオはよく聴くようになった。
そんな中で、最近買った音源から。
インターネット・ラジオで流れていたのか、Slope (Live Session)をYoutubeで観たからだと思う。Phoriaのたぶん3枚目のアルバム「River Oblivion」。2023年4月にリリースされた。僕はこのバンドにことをまだよく知らない。
昔のCDショップならきっと「オススメ」視聴コーナーにありそうといえば、そうなのかもしれない、と勝手に思っている。
Amazon.comでは「ダンス・エレクトロニカ」に分類されている。
ふわふわとした曲の中、僕は今日の眠りに向かっていこう。
映画「トニー滝谷」については2011年10月30日のblog「市川準監督作品/トニー滝谷」を参照してくれるとうれしいとして(そんな昔のことだったか)、そして2005(平成17)年2月24日の朝日新聞夕刊の「映画」にうまくまとめられているとして、オリジナル・サウンドトラック「トニー滝谷」のお話。
映画の情景に差し障りがないようにと作られた楽曲ですが、環境音楽、ミニマル・ミュージックではなく、印象に残りやすい音楽です。
Wikipediaによると”録音前に映画を観て一部のメロディの断片を用意し、スタジオに大きなスクリーンを持ち込み、映像を観ながらピアノで即興した。”そうです。
今夜はこれを再生しながら眠ることとします。
CDはデジパック仕様だったかな。320kbpsのmp3に変換してCDは中古CDショップで買い取ってもらった。
Michael Brook(マイケル・ブルック)のアルバムの中で僕が最も多く再生する”RockPaperScissors”は2006年リリース。
アンビエント・ミュージックではない。
4曲目、5曲目、6曲目、10曲目に収録されている「Darker Room」、「Rock Paper Scissors」、「Tangerine」、「Pasadena, Part 1」がお気に入り。
今はDLNA対応アプリでNASにアクセスして再生している。