くったくたの2019年。

くったくたの2019年。

慌てないで呼吸をする必要があるので、空を見上げ、雲のゆっくりとした流れを眺めていたら、地球がのったりと回転しているのを感じているような思い違いをしてしまう。
ちょっとくったくたの猪突猛進。

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マッチ・コレクション/富国ゴーゴービヤガーデン(GoGo FUKOKU BEER GARDEN) – 大阪・梅田

マッチ・コレクション/富国ゴーゴービヤガーデン(GoGo FUKOKU BEER GARDEN) - 大阪・梅田 (1)
マッチ・コレクション/富国ゴーゴービヤガーデン(GoGo FUKOKU BEER GARDEN) - 大阪・梅田 (2)
マッチ・コレクション/富国ゴーゴービヤガーデン(GoGo FUKOKU BEER GARDEN) - 大阪・梅田 (3)
マッチ・コレクション/富国ゴーゴービヤガーデン(GoGo FUKOKU BEER GARDEN) - 大阪・梅田 (4)
マッチ・コレクション/富国ゴーゴービヤガーデン(GoGo FUKOKU BEER GARDEN) - 大阪・梅田 (5)

大阪・梅田にある「大阪富国生命ビルディング」が僕の記憶にあるビルの印象と異なり、格好よくなっているのは老朽化に伴う建て替え工事が行われたからですね。
2007年頃に解体工事は開始され、2010年10月に新しいビルとなったようです。知らなくて申し訳ありません。

季節外れですが、ちょっとビア・ガーデンの話。
1964年に竣工した旧「大阪富国生命ビルディング」の屋上に「富国ゴーゴービヤガーデン」があったそうです。
マッチの箱に水着姿の女性の写真が印刷されています。
彼女たちの足もとにあるのは「やぐら」です。そう、この「やぐら」の上で、ゴーゴーダンスをする女性がいる、というのがこのビアガーデンの特徴だったようです。

マッチ箱に印刷されている画像がイラストではなく写真が主流となっていく時期があります。
それは日本における大量生産・大量消費の時代と重なっているのかもしれません。

マッチ・コレクション/甘党「蔵前堂」 – 神戸・新開地

マッチ・コレクション/甘党「蔵前堂」 - 神戸・新開地 (1)
マッチ・コレクション/甘党「蔵前堂」 - 神戸・新開地 (2)
マッチ・コレクション/甘党「蔵前堂」 - 神戸・新開地 (3)

地域によって「鏡開き」の日が異なりますが、硬くなった餅を叩いて割る「鏡開き」の光景を見ることも少なくなったのではないでしょうか。
真空パックされた「鏡餅」の底から餅を取り出し、パックを開くという行事ではありません。
我が家では今年の「鏡開き」は1月15日でした。

さて、かつて神戸・新開地三角公園浜側にあった「蔵前堂」のマッチです。
かつて「新開地三角公園」は神戸市電の「新開地電停前」として利用されていた場所 – 1965(昭和40)年に廃止 -で、”浜側”というのは「南側」という意味です。

使われているタイポグラフィーがなかなか素晴らしいマッチ箱です。
“ぜんざい”の文字を見て、皆さんの「鏡開き」後の餅の行方が気になるのです。


マッチ・コレクション/純喫茶「トーラ」 (神戸・西垂水高丸マンモスセンター)

マッチ・コレクション/純喫茶「トーラ」 (神戸・西垂水高丸マンモスセンター) -1-
マッチ・コレクション/純喫茶「トーラ」 (神戸・西垂水高丸マンモスセンター) -2-
マッチ・コレクション/純喫茶「トーラ」 (神戸・西垂水高丸マンモスセンター) -3-
マッチ・コレクション/純喫茶「トーラ」 (神戸・西垂水高丸マンモスセンター) -4-
マッチ・コレクション/純喫茶「トーラ」 (神戸・西垂水高丸マンモスセンター) -5-

このマッチのかつての持ち主は僕より3歳くらい年上の人なのだけれど、 僕には神戸市垂水区高丸(たかまる)にかつてあった「高丸マンモスセンター」の記憶も純喫茶「トーラ」の記憶もないのです。
1951年頃にはまだ山だった場所が開拓され、大規模団地としての「高丸・上高丸団地」が誕生する時期と重なっているのかもしれません。

マッチの箱はシンプルに白色、文字は黒色、マッチ棒を収める引き出し部分は赤色となかなか格好いい。
マッチ棒が入っていなかったので、撮影に際してごく普通の軸木で白色の頭薬のマッチ棒を用いたのだけれど、軸木は黒色だったのかもしれません。

かつてあった「高丸マンモスセンター」の場所を調べるのに時間がかかってしまった。
現在の高丸7丁目あたりで、僕にとってなじみのない場所というわけではないのだけれど、もうたどり着く場所はないので、「高丸マンモスセンター」 があったと思われるあたりにある「高丸公園」の写真と山陽バスの「上高丸団地」バス停から「商大筋」へとつながっていく坂道の風景をここに残しておきます。