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マッチ・コレクション/英国パブ&レストラン「バーニーイン」 (東京・赤坂、銀座、六本木)

マッチ・コレクション/英国パブ&レストラン「バーニーイン」 (東京・赤坂、銀座、六本木) -4-

「世界/日本 ダーツ情報 ニューダーツライフ」の公式サイト「NEW DARTS LIFE」- [ No.22 Vol.36. 2009年3月号 Ivan L.Brackin 日本ダーツの始まり ]によると1970年代中頃、”英国大手パブ・レストランチェーンの「バーニーイン」”、”三井、日本ハムと提携し、日本全国に200の英国式パブ・レストランの店舗を展開する計画を打ち出した”とあるが、「バーニーイン」が東京・赤坂、銀座、六本木以外に店舗展開した記録が見つからないし、webには1978年に保育社から出版された「東京の味 II(著:石倉豊)」に、”赤で統一された店内”、”英国からの上陸店”、”夜など英国人等外人で一杯でダーツと呼ぶ投げ矢のゲームがある”等とあるが、僕の手元にその本がない。

“ストライディングマン(闊歩する英国紳士)”と呼ばれている「ジョニー・ウォーカー」のトレードマーク。
その謎については拙著「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス(グラフィック社刊、定価:本体1,700円+消費税)」に書き記しているので、そちらを読んでいただければうれしい。

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マッチ・コレクション/唄ごころ・味ごころ「MAISON de FRANCE(メゾン・ド・フランス)」

マッチ・コレクション/唄ごころ・味ごころ「MAISON de FRANCE(メゾン・ド・フランス)」 (1)
マッチ・コレクション/唄ごころ・味ごころ「MAISON de FRANCE(メゾン・ド・フランス)」 (1)
マッチ・コレクション/唄ごころ・味ごころ「MAISON de FRANCE(メゾン・ド・フランス)」 (1)

“唄ごころ・味ごころ「MAISON de FRANCE(メゾン・ド・フランス)」”

“メゾン・ド・フランス”は「ビストロ、カフェ・レストラン、カフェ」、”卵と私”は「ビストロ、カフェ・レストラン、ケーキサロン」。

“卵と私”なら知っている。”卵と私”は現在、日本レストランシステムズが経営している。
「ホワイティ梅田」にある”卵と私”で、ふんわりとした羊毛布団ような卵がのったオムライスを何度か食べたことがある。

“メゾン・ド・フランス”のことは知らなかったが、”卵と私”は姉妹店だったのか。

頭薬は青色で側薬(マッチストライカー)部分もやや青みがかっている。

ブックマッチを広げると”自由が丘メルサ、銀座メルサ、横浜そごう、船橋そごう、丸井錦糸町、本厚木ミロード、名古屋名鉄セブン、金沢丸越”などに店舗があったことがわかる。

“メゾン・ド・フランス”の”卵と私”もシャンソン歌手の石井好子のお店だったそうだ。
石井好子の2011年の著書「東京の空の下オムレツのにおいは流れる(河出書房新社)」に”卵と私”が出てくるらしい。

そんなわけで、ブックマッチの表側に印刷されている女性は石井好子の姿ということになる。

* blog内、全て敬称略です。

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鈴木文代/戦後と喫茶店

鈴木文代「戦後と喫茶店」鈴木文代/戦後と喫茶店

鈴木文代さんの著書「戦後と喫茶店」は「すごい」「素晴らしい」という表現が許されるのであれば、もうそのまま「すごい本」であり「素晴らしい本」で、僕が「マッチを通して街を記憶する」のであれば、この本は「喫茶店を通して第2次世界大戦後の街を記憶する」ものだと思うのです。

「初版第1刷」は2021年1月25日で、僕が持っているのは2021年12月15日の「初版第4刷」。
もっと早く買っておけば良かったと思うのは「初版第1刷」を手にしたかったからというわけではなく、調べようとしている(あるいはしていた)ことがここに記されていたからです。

「戦後と喫茶店」は同人誌という扱いのようです。

「戦後と喫茶店」は matsutake’s store (https://matsutakecafe.stores.jp) で購入できます。