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マッチ・コレクション/BAR TONY (東京・人形町交差点)

マッチ・コレクション/BAR TONY (東京・人形町交差点) -1-
マッチ・コレクション/BAR TONY (東京・人形町交差点) -1-
マッチ・コレクション/BAR TONY (東京・人形町交差点) -1-
マッチ・コレクション/BAR TONY (東京・人形町交差点) -1-

拙著「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス(2019年、グラフィック社)」に別デザインで市内局番「571」時代の経木のマッチ箱を載せている。

場所は今でいう東京都中央区日本橋人形町。

都営地下鉄「人形町」も東京メトロ「人形町」もその周辺にある都営バスのりばも僕の知らない駅というわけではないが、僕は”BAR TONY”を知らない。
知らないけれども、このマッチ箱はお気に入りのひとつである。

たるみ燐寸博物館博物館では”BAR TONY”のマッチ箱をもうしばらく常設展示する。
”BAR TONY”についてなにかご存知の方はお声がけいただきたく思う。

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マッチ・コレクション/喫茶と果實「フルーツホール」と高級果実食料品「近藤商店」 – 神戸・加納町交叉点山側

マッチ・コレクション/喫茶と果實「フルーツホール」と高級果実食料品「近藤商店」 - 神戸・加納町交叉点山側 (2)
マッチ・コレクション/喫茶と果實「フルーツホール」と高級果実食料品「近藤商店」 - 神戸・加納町交叉点山側 (1)
マッチ・コレクション/喫茶と果實「フルーツホール」と高級果実食料品「近藤商店」 - 神戸・加納町交叉点山側 (1)
マッチ・コレクション/喫茶と果實「フルーツホール」と高級果実食料品「近藤商店」 - 神戸・加納町交叉点山側 (1)
マッチ・コレクション/喫茶と果實「フルーツホール」と高級果実食料品「近藤商店」 - 神戸・加納町交叉点山側 (1)
マッチ・コレクション/喫茶と果實「フルーツホール」と高級果実食料品「近藤商店」 - 神戸・加納町交叉点山側 (1)
マッチ・コレクション/喫茶と果實「フルーツホール」と高級果実食料品「近藤商店」 - 神戸・加納町交叉点山側 (1)
マッチ・コレクション/喫茶と果實「フルーツホール」と高級果実食料品「近藤商店」 - 神戸・加納町交叉点山側 (9)

“旧居留地108番地
神戸開港後間もない明治初期此の場所に建てられた煉瓦造り建物の窓まわりの部分です。
窓枠には重量を支えるために御影石を三角に組んで載せ煉瓦は現在のものよりも薄いものが用いられております。
なお下の社名板は所有者が、昭和8年頃より建物の入口に掲げていたものです。”

外国人居留地108番地にかつて存在した株式会社近藤商店の銘にはそう記されていました。

株式会社近藤商店とフルーツホールのマッチラベル。
“近藤商店”は「明治」という時代の神戸・三宮で高級陶磁器などを扱う貿易会社だったそうです。
マッチラベルに小さく印刷された「加納町交叉点山側(KANOCHO)」と「旧居留地108番地」とでは場所が異なるので、どうにか接点を見つけることができないものかと神戸の街を遡って調べていってつなぎ合わせていくと、この”近藤商会”がその歴史の中で、三宮・加納町に果実店をオープンしたことがわかるのでした。

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トオリノコス。

毎夏、こんなに多くの蝉が鳴いていたんだろうか、と僕は去年を思い返しています。

“イギリス人にとって、”蝉(シケイダス)”というのはさほど耳慣れた単語ではない。イギリスに蝉はほとんどいないし、種類もごく少ない。鳴き声を聞いても単なる雑音としか思わないくらい認知度は低い。(ミック・ヘロン「死んだライオン」訳者あとがき、翻訳:田村義進、2016年、早川書房)”

幼少期は田んぼや畑が近くにある場所に住んでいたので、蛙の鳴き声がすごかったのですが、そんなことはずっと昔みたいに思えてきます。
最近、僕は蛙の鳴き声を聞きません。気づいていないだけかもしれません。
まだまだ、暑い日が続きそうです。

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マッチ・コレクション/喫茶・グリル「ABC」 – 大阪・南・宗右ヱ門町

マッチ・コレクション/喫茶・グリル「ABC」 - 大阪・南・宗右ヱ門町 (1)
マッチ・コレクション/喫茶・グリル「ABC」 - 大阪・南・宗右ヱ門町 (1)
マッチ・コレクション/喫茶・グリル「ABC」 - 大阪・南・宗右ヱ門町 (1)

もう3年前のことになります。
2019年6月23日、大阪ミナミ宗右衛門町の「ロフトプラスワン・ウエスト」で”ちょっとえっちな昼下がり?昭和、レトロ好き必見!「昼間に開催!夜のお店とマッチ箱」”というイベントがありました。
その際、宗右衛門町に”ABC”という喫茶・グリルを見つけることはできなかったことを思い出したのです。
改めて「Google ストリートビュー」で宗右衛門町に見つけたのは「ABCガーデンビル」で、そうそう、このビルの前を通ったな、なんて思い返しているのですが、関係があるのかどうかはわかりません。

このマッチ箱の側薬は四つ角に丸みのある長方形、「角丸長方形(Rounded Rectangle)」となっているのですが、これは「角丸長方形」の側薬が貼ってあるというわけではなく、通常のマッチ箱に「角丸長方形」の切り抜きがあるマッチラベルを貼り合わせるという仕様で、側薬の面積が小さくなるのが難点なのでしょうか、覆われた部分に少し焼けた跡が残っていますね。

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マッチ・コレクション/DISCOVER JAPAN (ディスカバー・ジャパン) – 鉄道弘済会

マッチ・コレクション/DISCOVER JAPAN (ディスカバー・ジャパン) - 鉄道弘済会 (1)
マッチ・コレクション/DISCOVER JAPAN (ディスカバー・ジャパン) - 鉄道弘済会 (1)

大手広告代理店が手掛け、1970(昭和45)年10月から1976年12月まで続いた日本国有鉄道(国鉄、現:JR)の観光キャンペーン「DISCOVER JAPAN(ディスカバー・ジャパン)」は1970年の「大阪万博」以降、高度経済成長期の象徴だったのだけれど、拙著「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス(2019年、グラフィック社)」にこの2つのマッチ箱が載ることはありませんでした。

その理由はキャンペーンと連動した、国鉄各駅でのスタンプ設置やポスター、新聞の特集記事などの大きな企画に比べて、今となっては「甲府・昇仙峡」と特別急行列車「あずさ」、軽井沢・浅間高原と特別急行列車「あさま」の写真という他のマッチ箱と比較して派手さも独自色もなく、惹きつける要素も少ないからということにしておきます。

そして「DISCOVER JAPAN」のマッチはここにある2つ以外に多くのマッチが作られたのだと僕は勝手に思っています。

国鉄時代に各駅に設置されたスタンプに関連することは2019年3月28日のblogに”DISCOVER JAPAN スタンプノート 国鉄監修 旅の手帳“としてまとめているので、読んでもらえるとうれしいし、たるみ燐寸博物館ではこの2つのマッチ箱とスタンプノートを併せて展示していることをお伝えします。