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マッチ・コレクション/Crease-resistant 100% Cotton「クレビ レジトン(Kurebi Resiton)」

マッチ・コレクション/Crease-resistant 100% Cotton「クレビ レジトン(Kurebi Resiton)」 (1)
マッチ・コレクション/Crease-resistant 100% Cotton「クレビ レジトン(Kurebi Resiton)」 (2)
マッチ・コレクション/Crease-resistant 100% Cotton「クレビ レジトン(Kurebi Resiton)」 (3)

“アイロンのいらない 縮まずしわにならない 美しい純綿高級服地”

“Crease-resistant 100% Cotton”つまり「シワになりにくい100%コットン」として開発された「クレビ レジトン(Kurebi Resiton)」の広告マッチです。

「レジトン(Resiton)」は”resistant”の”resi-“と”cotton”の”-ton”を組み合わせて命名されたのでしょう。
“クレビ(Kurebi)”とは「呉羽紡績」のこと(あるいは呉羽紡績の製品の名前)。
創業は1929(昭和4)年、1966(昭和41)年に「東洋紡績(現:東洋紡)」と合併しました。
「呉羽紡績30年:1929-1959 呉羽紡績株式会社 編集:社史編集委員会、発行:1960年」という500ページを超える社史があって、いくつかの大学図書館が所蔵しているのですが、神戸近隣の大学だと在学する学生しか閲覧できないという壁にぶつかって、「呉羽紡績」誕生の地である富山県内の図書館へ問い合わせ、調べていただいたのですが、「レジトンについての記述は見つけられない。社史に載る写真の中に見つけられるかもしれない」との回答をいただきました。

綿素材のシワを伸ばすのって面倒ですよね。シワをめぐる綿素材の戦いの歴史は長かったのだと思います。
僕はパリッと糊のきいたシャツは好きではないので、シワにはとても寛大です。
最近は衣類スチーマーも売っていますし、自宅で洗うことのできるスーツも登場していますね。


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マッチ・コレクション/喫茶室「あめりかや」 – 東京・吉祥寺

マッチ・コレクション/喫茶室「あめりかや」 - 東京・吉祥寺 (1)
マッチ・コレクション/喫茶室「あめりかや」 - 東京・吉祥寺 (2)
マッチ・コレクション/喫茶室「あめりかや」 - 東京・吉祥寺 (3)
マッチ・コレクション/喫茶室「あめりかや」 - 東京・吉祥寺 (4)

僕はフランスを旅したことがないので、webの情報を鵜呑みにするとして、かつては意味があったかもしれない、現在の日本における「喫茶店」と「喫茶室」の違いはフランスにおける「サロン・ド・テ」と「カフェ」の違いほど明確じゃないと思っています。

JR東日本(国鉄時代だったかもしれない)の中央本線「吉祥寺」駅の北口すぐそばにあったと思われる”喫茶室あめりかや”は誰かの記憶の中にあるのでしょう。

拙著「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス(2019年、グラフィック社)」の出版に際して、東京・西荻窪にある喫茶「村田商會」で「喫茶店巡りとマッチ箱」という出版記念のトーク・セッションを行ったのは一昨年(2019年)の4月27日。
移動中に「吉祥寺」駅の改札を出ることはなく、いつか使う機会があるかもしれないと撮影したプラットフォームの「吉祥寺」という駅名標とともに”喫茶室「あめりかや」”のマッチ箱をここに残しておきます。

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神戸・元町の喫茶「マルオー(MARUO)」の「ウィリアム」

神戸・元町の喫茶「マルオー(MARUO)」の「ウィリアム」 (1)
神戸・元町の喫茶「マルオー(MARUO)」の「ウィリアム」 (2)
神戸・元町の喫茶「マルオー(MARUO)」の「ウィリアム」 (3)
神戸・元町の喫茶「マルオー(MARUO)」の「ウィリアム」 (4)
神戸・元町の喫茶「マルオー(MARUO)」の「ウィリアム」 (5)

僕が神戸・元町にある喫茶「マルオー(MATUO)」を初めて訪れたのは大学生1年の時のことだから、1982年。
昨年だったかもう少し前だったか、入ってすぐの場所にあった冷蔵ショーケースが撤去されて、テーブル席へとレイアウトが変更され、店舗用テントが新しくなりました。

さて、拙著「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス(2019年、グラフィック社)」に「マルオーの洋菓子」と印刷されたマッチ箱を載せたのですが、どうしても確認したかったことがあってマッチ箱と本をもって、今日(2021年5月28日)の午後、喫茶「マルオー」へ行ってきました。
かつて冷蔵ショーケースがあったあたりのテーブル席に着いて、ミックスジュースを注文して「どうしても確認したかったこと」を切り出しました。
そこでわかったことについては後日、書くこととして、今日は「ウィリアム」こと「まるごとリンゴパイ」を買って帰ったことを記録として残しておきます。

1948(昭和23)年に創業した喫茶「マルオー」は今年(2021年)5月31日をもって営業を終えます。