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マッチ・コレクション/SANYO HOTEL(山陽ホテル) – 山口・下関 (マッチラベル)

マッチ・コレクション/SANYO HOTEL(山陽ホテル) – 山口・下関 (マッチラベル)

山口県下関市の「下関」駅は1942(昭和17)年に本州と九州を結ぶ「関門トンネル」が開通したため、細江町から竹崎町へ移転し、現在のJR「下関」駅へと至ります。
その旧「下関」駅があった場所近くに「山陽ホテル跡」という記念碑が建っているそうです。

“SANYO HOTEL(山陽ホテル)”の歴史は古く、1902(明治35)年に始まります。
初代「山陽ホテル」は1922(大正11)年に火災で焼失しますが、辰野葛西建築事務所の設計で、1924(大正13)年に鉄筋コンクリート構造の地上3階・地下1階の2代目「山陽ホテル」として再建されます。
ホテルとしての営業は1945年7月に終え、貸事務所を経て、「下関国鉄ビル」となり、2011(平成23)年に建物は惜しまれつつ解体されました。

たるみ燐寸博物館が所蔵する”SANYO HOTEL(山陽ホテル)”のマッチラベルの絵はデザイン化されていますが、絵はがきとして残されている初代「山陽ホテル」の姿と同じであることが確認できました。

1902年から1922年までに日露戦争、第1次世界大戦、シベリア出兵があり、1923年9月1日には相模湾北部を震源とする海溝型地震が発生します。

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マッチ・コレクション/明治乳業「明治牛乳・明治ヨーグルト」- じどうびんづめき

マッチ・コレクション/明治乳業「明治牛乳・明治ヨーグルト」- じどうびんづめき (1)
マッチ・コレクション/明治乳業「明治牛乳・明治ヨーグルト」- じどうびんづめき (2)
マッチ・コレクション/明治乳業「明治牛乳・明治ヨーグルト」- じどうびんづめき (3)

この経木のマッチ箱には「株式会社明治」がまだ「明治乳業株式会社」だった時代の旧社章と牛乳やヨーグルトの”じどうびんづめき= 自動充填機”を描いたラベルが貼ってあります。
充填前の瓶は白い線、充填後は白抜き。並べられた瓶が人の手を介さずに進んでいきます。

「明治牛乳」の発売は1928(昭和3)年です。
マッチラベルに印刷されているのは1950(昭和25)年に発売された「明治ハネーヨーグルト」なのだと思います。
ここには高度経済成長に差し掛かる、ファクトリー・オートメーション導入初期の日本の姿が詰め込まれているのかもしれません。

紙パックに入った日本初のプレーンヨーグルトである「明治プレーンヨーグルト」の発売は1971年だそうです。

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規則正しい繰り返し。

似合う柄。

僕が身につけるものにアーガイル柄も格子柄もボーダー柄もストライプ柄も用いないのは似合う似合わないの問題ではなく – そのような柄との付き合いも得意ではないのは -、ボタンダウンシャツが苦手であるのと同じような好みの偏りか美的感覚の欠如なのだと思う。