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ぶひんどうし

歩かなければ、足の親指の隣にある指が痛むことはないのだけれど、歩かない生活というのは今のところ考えられないので、これはどのあたりかで妥協するかというような問題だろうか、と思っても、そうではないだろうとも思う。

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ta ltsu ta ltsu ta ltsu

ta ltsu ta ltsu ta ltsu

タッタッタッと意識をすることなく歩こうとすると、足の指の存在を思い起こす痛みがズキッズキッズキッとリズムよく返ってきます。

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ただ、こんなふうに。

ただ、こんなふうに。

空の彩りをうっとりと眺めているように、美しい形をしたキミのを唇をずっと眺めていたい。
しかし、時は優しくない。時は心の痛み。

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東京・上野広小路赤札堂横 シャンソンと珈琲「スーベニール」

「戦後と喫茶店(鈴木文代、2021年)」の「昭和20から30年代の喫茶店」に次のように引用・掲載されている。

“赤札堂横の「スーベニール」は階上がお熱いアベックのタマリとして定評あり コーヒーよりネバッって楽しむというお二人さんが多い 音楽はシャンソンと映画音楽”

箱にすれば「ボックスマッチ寸六型」と呼ばれるマッチ箱になる。

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日本橋三越正面前 珈琲 洋菓子「カントリー珈琲店」

おそらく、1940年代後半から1950年代の東京・日本橋、「三越正面」を目指して歩いて行けばいいのだと思う。そうすると珈琲 洋菓子「カントリー珈琲店」が見つかるはずだ。
箱にすれば「ボックスマッチ寸六型」と呼ばれるマッチ箱に印刷されているのは当時としては前衛的な作品であろう。
のちに名がよく知られるようになった画家が手掛けたのかもしれない。