


「喫茶とインテリア II NORTH(写真・文 酒井康行、2020年、大福書林)」の162ページから「看板で北海道喫茶店めぐり」が10ページ続きます。
その中に”Coffee AZUMA(喫茶「東」)”の看板を見つけたので、- 僕は訪れたことがないのですが -、その”Coffee AZUMA(喫茶「東」)”のマッチ箱をここに残しておきます。
“東”の文字が素敵ですね。
“Coffee AZUMA(喫茶「東」)”は地下鉄「大通」駅に直結するビルの地下にあります。
神戸・三宮の「ん」については2015年11月14日に”マッチ・コレクション/喫茶「ん」“としてまとめた。
さて、京都・寺町今出川の喫茶「ん」。一度も行ったことはなかったが、店の名前は有料の情報雑誌かなにかで知っていた。
「あっちの”ん”は”うん”でこっちの”ん”は”ん”」というふうに京都と神戸のそれぞれの喫茶「ん」を比べる話を聞いたことがあるが、その根拠はこのマッチ箱に印刷された”(un)”に表されていたのかもしれない。結局はどちらも”ん”だったはずなのだけれど。