全く知らない人というわけではないけれど、どこまで知っているかと思い返してみると、何も知らないのだと思う。
まあ、会ったことはあるし、ちょっと話をしたくらいの知っている人としておきます。
彼が2020年10月25日に大福書林から出版した「喫茶とインテリア II NORTH」を「遅まきながら」感いっぱいで買ったので、これから「なにを書かなかったのか」「なにを書き残すことができなかったのか」を想像しながら読みます。
8ページ、9ページにマッチ箱が載っています。
2020年から街はどう変わっていったでしょう。
僕は今まで何度か北海道を訪れたのですが、今すぐ北海道へ行くという予定はありません。訪れた折にはこの本とともに街の「地層」について話をしましょう。
空に補助線を...。 