


“BERLINA”
“ベルリーナ1000 1000cc 55PS 4ドア 5人乗り”
“ベルリーナ 800 800cc 41PS 2ドア 5人乗り”
“ダイハツ ベルリーナ”
1964年の「第14回東京オリンピック」を前に、日本のモータリゼーションは加速していきます。
ダイハツ工業株式会社がイタリア語で”仲間、同僚、学友”を表す「コンパーノ」を冠したクルマで乗用車市場へと参入したのは1963(昭和38)年。
「コンパーノ・ベルリーナ」のデザインは車体製造などを行っていたイタリアの会社「カロッツェリア・ヴィニャーレ」によるもので発売当初からとても人気のあったクルマだったそうです。