


大きさはおよそ43mm * 27mm * 13mm。僕が知っている最も小さいサイズのマッチ箱ではないが、小さくなるほど実用性からは遠ざかり使われずに残っていることが多いのかもしれない、と僕は思っている。
現在はもう製造できないサイズでもある(できそうだけど…)。
いろんな経緯でたるみ燐寸博物館に届けられたマッチ箱のひとつ。
現在、福井駅前周辺にはいくつかの商店街があるが、”福井駅前元町商店街”は「大正」という時代に設置された「日ノ出公設市場」に始まり、現在は「ガレリア元町」となっている。
その「ガレリア元町」に喫茶・レストラン「BUNNY」は見つからない。僕が見つけられないだけかもしれない。