



「世界/日本 ダーツ情報 ニューダーツライフ」の公式サイト「NEW DARTS LIFE」- [ No.22 Vol.36. 2009年3月号 Ivan L.Brackin 日本ダーツの始まり ]によると1970年代中頃、”英国大手パブ・レストランチェーンの「バーニーイン」”、”三井、日本ハムと提携し、日本全国に200の英国式パブ・レストランの店舗を展開する計画を打ち出した”とあるが、「バーニーイン」が東京・赤坂、銀座、六本木以外に店舗展開した記録が見つからないし、webには1978年に保育社から出版された「東京の味 II(著:石倉豊)」に、”赤で統一された店内”、”英国からの上陸店”、”夜など英国人等外人で一杯でダーツと呼ぶ投げ矢のゲームがある”等とあるが、僕の手元にその本がない。
“ストライディングマン(闊歩する英国紳士)”と呼ばれている「ジョニー・ウォーカー」のトレードマーク。
その謎については拙著「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス(グラフィック社刊、定価:本体1,700円+消費税)」に書き記しているので、そちらを読んでいただければうれしい。