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マッチ・コレクション/ジャズ喫茶店「ぶるーしゃとー(BLUE CHATEAU)」 – 東京・銀座

2019年2月7日にまとめた”マッチ・コレクション/ジャズ喫茶「ブルー・シャトー(BLUE CHATEAU)」 – 東京・銀座 (ブックマッチ)“の続きとなる。

裏に経木が貼ったままの状態だが、僕にはうまく剥がせそうにない。おそらくマッチ箱の背となる部分が損なわれてしまうだろう。

ブックマッチではカタカナの”ブルー・シャトー”だが、ボックス型マッチでは”ぶるーしゃとー”という表記になっている。

東京・銀座三原橋の”三原ビル”とは建築家・土浦亀城(つちうらかめき)が設計した「三原橋地下街」とその上に建っていたビルのことだろうか。時代は1950年代。

「ぶるーしゃとー(ブルーシャトー、BLUE CHATEAU)」については「東京下町JAZZ通り(著:林順信、喬木省三、字原 紀之、1992年、一季出版)」に載っていた。
* SNSで「出典に誤りがある」と教えて頂きましたので、訂正します。確認不足で申し訳ございません。関係各位に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、心からお詫び申し上げます。
正しくは
“「知性」5月号(河出書房、1955年)に収録の「近ごろ東京ジャズ喫茶みてある記(著: 岡部冬彥)」に載っている。”
です。

“「ロマンス・キャンドル・ジャズ喫茶」と銘うったブルーシャトォ”
“百円のコーヒーはどこでものキマリだが、二人二百円、三人、四人は二百円で買わされるローソクが燃えつきるまでが一時間、これが当店独特のシカケになっておる”

前回、「キャンドル・システム」を”演奏が気に入ったらテーブルのキャンドルに火を点す「キャンドル・チップ制」というスタイルのことなのかもしれない”としたが、僕の推測は間違っていた。

* blog内、全て敬称略です。