



2022年3月8日の「ブックマッチ生産終了」の情報解禁からもうすぐ約3か月となります。
ブックマッチは形の自由度が高いので(高かった、と書くべきか)、”珈琲専科「Miss Tabasa」”のようなカップの形をデザインしたブックマッチも作ることもできました。
押し込めばカップの取っ手部分もくり抜くことができるのですが、そのままにしておきます。
側薬(マッチストライカー)部分は海外製のブックマッチに多く見られる裏側タイプです。
ブックマッチはボックスマッチより情報を多く載せることが可能なのですが、このブックマッチの場合、店名の”珈琲専科「Miss Tabasa」”と電話番号”768-9694″しかありません。
“Tabitha”でも”Thavasa”でもなく”Tabasa”です。
どこにあった珈琲専門店なのでしょう。
これは単なるサンプル品か試作品なのでしょうか?