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マッチ・コレクション/ZAMMA-MOTORS (神奈川・横須賀)

“MOTOR-CYCLES & ACCESSORIES
ZAMMA-MOTORS
17,5-chome, Funakosi Yokosuka”

横須賀における住所表記の変遷についての資料が僕の手元にありません。
該当する住所からたどり着いたのは神奈川県横須賀市にあるバイク販売・修理店「ウイングマサル」。そこに”ZAMMA-MOTORS”は存在しませんが、「ウイングマサル」の創業は1945(昭和20)年とありましたので、お心当たりはないかと思い、SNSで問い合わせ、その返事を頂いたので引用し、補足しながらまとめます。

“私の父が若い頃に「ザンマモータース(ZAMMA-MOTORS)」という修理工場で、修理のいろはを教わったと言う話をよく聞かされました。
ザンマモータースはマッチラベルに印刷されている住所から400・500メートル離れた場所にありました。
トンネルを越えた所です。トンネルを越えると住所が追浜町に変わります。
ザンマモータースの社長は英語が堪能だったと、聞いたことがあります。米兵のお客様も沢山来たと父が言っておりました”

お父様も「ザンマモータース」の社長様もすでに他界しており、「ザンマモータース」という会社があった場所には現在、マンションが建っているそうです。

僕は電話帳(ハローページ)に「追浜町」に2000年ごろまで「ザンマモータース」があることを確認していたのですが、マッチラベルでは「船越町」と場所が異なっていたため、疑問に思っていたのですが、このような繋がりがあることを教えて頂くこととなりました。

唐突なメッセージに丁寧にお答え頂いたことを「ウイングマサル」様に改めてお礼を申し上げます。

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所有代名詞。

急がなければならないことは溢れるくらいあるのですが、3日ほど前から全身に痛みがこぼれ落ち始めて、昨夜から特にひどいので、もたもたとしていることにしました。

おやすみなさい、いい夢を。

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マッチ・コレクション/洋菓子と珈琲 洋菓子専門店「S.Weil(エス・ワイル)」 – 東京・神田小川町

マッチ・コレクション/洋菓子と珈琲 洋菓子専門店「S.Weil(エス・ワイル)」 - 東京・神田小川町 (1)
マッチ・コレクション/洋菓子と珈琲 洋菓子専門店「S.Weil(エス・ワイル)」 - 東京・神田小川町 (1)
マッチ・コレクション/洋菓子と珈琲 洋菓子専門店「S.Weil(エス・ワイル)」 - 東京・神田小川町 (1)

「S.Weil(エス・ワイル)」のマッチ箱に印刷されているのはフランスの国土とエトワール凱旋門、そしてエッフェル塔。

「S.Weil(エス・ワイル)」は1951年、東京・神田小川町に創業したフランス洋菓子専門店で、創業者は大谷長吉。
1927年に横浜の「ホテルニューグランド」の初代総料理長とし迎えられたサリー・ワイルの下で洋菓子を学んだそうです。

2004年に文京区へ移転。2011年に閉店。

鈴木文代の著書「戦後と喫茶店」にマッチ箱と解説が載っています。
僕の手元にはありませんが、「建築デザインシリーズ 12 商店 III(上野隆編、1957年、井上書院)」にも載っています。

* blog内、全て敬称略です。

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マッチ・コレクション/ホテルニューアカオ(HOTEL NEW・AKAO) – 静岡・熱海

マッチ・コレクション/ホテルニューアカオ(HOTEL NEW・AKAO) - 静岡・熱海 (1)
マッチ・コレクション/ホテルニューアカオ(HOTEL NEW・AKAO) - 静岡・熱海 (1)

“熱海 錦浦自然郷 ホテルニューアカオ”、”メインダイニング 錦(にしき)”

側面に印刷されている”熱海”、”東京”、”大阪”、”名古屋”の各電話番号はホテルの予約センター(営業所)を示しています。

静岡県熱海市の”ホテルニューアカオ(HOTEL NEW・AKAO)”については多く書き残されているので、ここでは簡単にまとめておきます。

本館の開業は1973(昭和48)年。相模湾を望む断崖絶壁の地に「プレストレスアンカー(PSアンカー)」と呼ばれる「堤体(ていたい)・岩盤補強用アンカー」という工法を用いて固定する形で建てられた20階建て、250の客室を有する宿泊施設で、2021年11月に営業を終了したと発表されました。

ホテル内に”メインダイニング錦”が完成したのは1978年です。

譲り受けた多くのマッチ箱の中に見つけました。

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マッチ・コレクション/野天風呂「緑水」 (神奈川・湯河原)

1955(昭和30)年から2015(平成27)年までの湯河原町域に関する資料を収録した「湯河原町史 第五巻 町村合併60年のあゆみ 資料編 くらしと産業(編集・発行 湯河原町、2020年)」が「湯河原町役場」の公式サイトで公開されています。
その中の「第一章 温泉と観光 – 第二節 温泉経営の実相」に収められている”1960年に刊行された「基礎調査書」収録の宿泊施設一覧”に「緑水」の名前を見つけました。

「緑水」は一般客65名、団体客100名を収容できる旅館で、和室は15室、離れは5室、100帖の舞台付広間、大風呂1つ、家族風呂3つ、野天風呂1つを有していたことがわかります。

湯河原は1986年から1991年にかけて訪れる機会の多かった場所なのですが、僕が「緑水」に宿泊してこのマッチを手に入れたというわけではありません。
そして、湯河原にもう「緑水」はないのです。