カテゴリー
マッチ箱/マッチラベル モノ 雑文

マッチ・コレクション/カフエー「扇港花壇」 – 神戸上筒井 (神戸・三宮)

マッチ・コレクション/カフエー「扇港花壇」 - 神戸上筒井 (神戸・三宮) -1-
マッチ・コレクション/カフエー「扇港花壇」 - 神戸上筒井 (神戸・三宮) -2-
マッチ・コレクション/カフエー「扇港花壇」 - 神戸上筒井 (神戸・三宮) -3-

たるみ燐寸博物館では比較的よく見かける猫と女性です。

“上筒井(かみつつい)”は1980年に生田区と統合され中央区となる「葺合(ふきあい)」という区にあって、1920(大正9)年ごろ、阪急電鉄神戸線の西の端「上筒井」駅は「神戸」駅でした。
「上筒井」駅は1940年(昭和15)年に廃止されたので現存しませんが、その「上筒井」駅の痕跡を阪急電鉄の橋梁に見つけることができるのは有名な話ですね。

このカフエーの場合、”扇港”は「おうぎみなと」「おうぎこう」「せんこう」と読むのか定かではありませんが、神戸市章にもつながる”扇港”は「兵庫港」「神戸港」をふたつの港を意味しています。
“花壇”は「くわだん」か「かだん」。「花を陳列する壇」という意味なんでしょう。
なまめかしい美しさを放つ女性たちがいたことを伺わせます。
そしてそこは市井の人にとって光と影の世界でもあったのでしょう。