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マッチ・コレクション/画廊喫茶「ルオー(ROUAULT)」 – 東京・本郷 

マッチ・コレクション/画廊喫茶「ルオー(ROUAULT)」 - 東京・本郷 (1)
マッチ・コレクション/画廊喫茶「ルオー(ROUAULT)」 - 東京・本郷 (2)

“コーヒーの眞味を ルオー”
“純珈琲、セイロン風カレーライス専門、画廊喫茶ルオー”

1952年の創業時、「ルオー(ROUAULT)」は画廊喫茶でした。
たるみ燐寸博物館にはそんな時代の経木のマッチ箱に貼ってあったと思われるラベルが2枚あります。
住所はどちらも”本郷4-26 電車通”とありますが、これが「東大赤門前」と呼ばれていた場所なのでしょうか。区画整理があったのかどうか定かではありません。

現在の東京・本郷6丁目、「東大正門前」にある喫茶「ルオー」とそのマッチについては2019年5月15日のblogに”マッチ・コレクション/喫茶ルオー (東京・本郷)“としてまとめてありますので、「東大赤門前」と「東大正門前」の2つの時代のデザインの違いを確認してみてください(「BlackCoffee1964」さんが所蔵するマッチのデザインとも異なる)。

「東大赤門前」時代の画廊喫茶として創業した初代「ルオー」については「マツタケ喫茶店」さんのblogに”喫茶ルオーの初代経営者について“というタイトルで丁寧に書き残されています。

「東京文化財研究所」のデータベースによると、1953年に国立博物館で「ルオー展(主催:読売新聞社)」が開催され、”日本の美術愛好家に深い感銘を与え”たとあります。
それをきっかけに画廊喫茶「ルオー」を訪れる人が多くなったようです。