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マッチ・コレクション/ビフテキ・すき焼き レストラン「サワ」 (東京・三田慶應仲通り)

マッチ・コレクション/ビフテキ・すき焼き レストラン「サワ」 (東京・三田慶應仲通り) -1-
マッチ・コレクション/ビフテキ・すき焼き レストラン「サワ」 (東京・三田慶應仲通り) -2-
マッチ・コレクション/ビフテキ・すき焼き レストラン「サワ」 (東京・三田慶應仲通り) -3-

かつて、東京・港区「三田慶應仲通り」にあった”ビフテキ・すき焼き レストラン「サワ」”のマッチ箱は僕の基準からすると普段なら調べる優先順位の低い部類に入るのですが、”内閣総理府”とその電話番号の印刷が気になってしまったのです。
マッチ箱の背に当たる部分に「サワ」の3つの電話番号が印刷されています。

どのような店だったのかわかりそうなところへ質問してみましたが、今のところ回答がありません。

1947(昭和22)年に設置された「総理庁」は1949年に「総理府」と改称され、2001(平成13)年1月の中央省庁再編で「総理府」は「内閣府」へ改組されています。

“内閣総理府”と正式に呼ばれていた時代はなさそうですが(市井ではそう言っていたかもしれない)、この「サワ」に訪れる政府関係者が「総理府(現・内閣府)」の電話番号を必要とするとは思えません。忘れることはあるかもしれません。

市井の人が「総理府(現・内閣府)」に意見する電話をかけることはあると思います(僕はしたことがない)。
市外局番は1961年に日本電信電話公社(後の「NTT」)が導入するまでなかった制度ですが、都内から電話をかけるのであれば「03」を付けないこともあったでしょう(僕も大学生まで神戸市内であれば市外局番「078」を意識しなかった)。
東京・港区でまだ一般家庭の固定電話が普及していなかったころのマッチだったのでしょうか。

「サワ」で電話を借りて(あるいは店内設置の公衆電話を使って)「総理府(現・内閣府)」に電話する、という状況を僕はあまり想像できないのです。