


片面に「第2回オフィス・フェア」、もう片面には「紙と文具の すべて とき/11月13日(日)14日(月) ところ/京都産業会館3階ホール」、側面に「主催/京都文紙事務用品協同組合 後援/京都府・京都市・京都商工会議所・京都新聞社」と印刷されたマッチ箱がたるみ燐寸博物館にあります。
調べてみると京都文紙事務用品協同組合は京都市南区西九条森本町の「チエン会館」にあったようですが、登記記録を確認すると2020年7月20日に閉鎖されたとありました。
1950年以降に11月13日が日曜日(11月14日が月曜日)となるのは「1955」「1960」「1966」「1977」「1983」「1988」「1994」「2005」「2011」年です。
この情報をもって、開催された年やこのフェアに関して京都商工会議所に問い合わせましたが、”情報を持ち合わせておりませんでした”と回答を頂き、行き止まりです。
2019年10月26日土曜日に京都文紙事務用品協同組合主催で「秋の京都ぶんぐフェスタ2019」「京都ぶんぐ屋台村」が開催されています。
僕はもしマッチ箱をコレクションしていなければ、文具コレクターを目指していたかもしれません。