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マッチ・コレクション/湯かむり温泉・岩井温泉内湯旅館「明石家」 (鳥取)

マッチ・コレクション/湯かむり温泉・岩井温泉内湯旅館「明石家」 (鳥取) -1-
マッチ・コレクション/湯かむり温泉・岩井温泉内湯旅館「明石家」 (鳥取) -2-
マッチ・コレクション/湯かむり温泉・岩井温泉内湯旅館「明石家」 (鳥取) -3-

鳥取県の最東北端、兵庫県の県境付近にある岩井温泉で1615年に創業し、「旅館文化」を今に継承する旅館「明石家」のマッチ箱だと思いますが、その歴史から見るとこのマッチは「昭和」という新し時代に属します(撮影に際し、マッチ棒は手元にあるものを使用している)。

“湯かむり”というのは湯治の際、頭に手ぬぐいをのせ、「柄杓で湯をかむる」という江戸時代から岩井温泉に伝わる風習のことで、「明石家」のマッチ箱には半身を湯につけ、「柄杓で湯をかむる」かっぱを描いたラベルが貼ってあります。
その際に歌う「湯かむり唄」があるそうです。

かっぱが描かれた温泉地のマッチは多いのですが、なにか謂れがあるのでしょうか。
僕は長湯してのぼせたかっぱを見たことはありません。

「明石家」、「岩井温泉」が末永く愛され続けますよう、心よりお祈りいたします。