


茨城県の「水戸」駅前の”東屋旅館”とは「水戸三の丸ホテル(旧:東屋三の丸ホテル)」のことだと思うのですが、どうなのでしょう。
経木の古いマッチ箱に貼ってあるラベルにはカタツムリが描かれています。
“食堂部”ということなので、営業でも宿泊を担う部署でもなく、レストラン・喫茶に割り当てられた部署ということでしょう。
マッチは部屋に置かれた灰皿の中にぽつんと置いてあったのか、食堂・レストラン・喫茶で配られたのか、「食堂部」の取引先に渡されていたのか想像するしかありません。
昨日2つめの夜が終わろうという頃、外で騒つく音は急に降りはじめた雨と遠雷でした。まだ梅雨の季節ですよね。今日の垂水はきらきらとしています。
50年以上前の僕にはみつける機会の多かったカタツムリ。
最近、どこにいるのでしょうね。