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マッチ・コレクション/純喫茶「東洋」(TEA SALON TOYO) - 東京・須田町交叉点角

マッチ・コレクション/純喫茶「東洋」(TEA SALON TOYO) - 東京・須田町交叉点角 (1)
マッチ・コレクション/純喫茶「東洋」(TEA SALON TOYO) - 東京・須田町交叉点角 (2)
マッチ・コレクション/純喫茶「東洋」(TEA SALON TOYO) - 東京・須田町交叉点角 (3)

“純喫茶「東洋」(TEA SALON TOYO)”についてはいろんな形でwebに記録が残されているので詳細は省くとして、過去には「日本橋」「室町」「須田町」「浅草」に店があったことを経木のマッチ箱が物語っています。
電話番号は 「日本橋」店が4つ、「室町」店は4つ、「須田町」店は3つ、「浅草」店が2つとどの店も規模が大きかったことを示しています。
「室町」店と「須田町」店はもうすでになく、電話番号からの推測になりますが「日本橋」店は現在の「Brasserie TOYO(ブラッスリー東洋)」、「浅草」店は「レストラン東洋(食の祭典とうよう)」ということになるのだと思います。「日本橋」の”東洋”は1966(昭和41)年の創業だそうですね。

“須田町交叉点角”とマッチ箱に貼られたラベルにあるので、印刷されているのはおそらく”東洋”の「須田町」店の外観なのでしょう。

僕は「昭和」という時代の後半と「平成」「令和」という時代を半世紀以上歩んできたので、申し訳ないのだけれど「古き良き時代」や「レトロ」といった表現がよくわからなく、それらを「懐かしく思い出す」と置き換えることは簡単だけれど、意味的にはそうではなくて、2012年以降、そういった表現をできるだけ使わないようにしています。
別の相応しい表現が見つからないのだけれど、「切ない」が一番近いのだと思うのです。