マッチ・コレクション/志木の櫻まつり (主催:足立町観光協会、協賛:足立町商工会)

桜のシーズンですね。日本にはたくさんの桜の名所があります。
埼玉県の南西部に位置する志木市。
「志木市観光協会」の公式サイトによると”新河岸川河畔、柳瀬川河畔、敷島神社境内”で ”約160本の桜の開花時期にあわせて”、ライトアップされた夜桜を楽しめるそうです。
2021年の開催時期は3年3月19日(金)から4月11日(日)ですが、今年の桜は早く咲いたため、散るのも早いそうで、桜が散ってしまうとライトアップは終了になるとのことです。

ここ数年、毎年3月末に開催される特設ステージや屋台等が設置される「志木さくらフェスタ」という2日間のイベントは新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止対策で今年2021年は中止となりました。

さて、志木市の歴史を遡ると「足立町」という町名が誕生するのは1955(昭和30)年。
1970(昭和45)年10月に「志木市」となるので、たるみ燐寸博物館博物館にある「志木の櫻まつり」のマッチラベルは1955年以降1970年までに作られたことになります。

志木市には世界に1種類しかないといわれる「チョウショウインハタザクラ」という推定樹齢400年以上という桜の木があるそうです。

マッチ・コレクション/喫茶「母恵夢(ぽえむ)」 – 大阪・浪速

マッチ・コレクション/喫茶「母恵夢(ぽけむ)」 - 大阪・浪速 (1)
マッチ・コレクション/喫茶「母恵夢(ぽえむ)」 - 大阪・浪速 (2)
マッチ・コレクション/喫茶「母恵夢(ぽえむ)」 - 大阪・浪速 (3)

「ぽえむ」というのは英語の「poem」のことだと思います。「ポエム」に「母恵夢」という漢字を当てるお店は僕が思う以上にあります。
かつて大阪・浪速にあった喫茶店「母恵夢」のマッチ箱のイラストは街灯にもたれかかって向き合う(背中合わせじゃないと思う)女性と男性で構成されています。両面を合わせて1つの物語になるのでしょう。

印刷会社やマッチの取次店が持っていたマッチデザイン見本帳の中にサンプルとしてありそうなイラストなんですが、全く同じデザインのマッチを僕はまだ見たことがありません。
“マッチ・コレクション/喫茶&ミニレストラン「ポケット」 – 本店:姫路・今宿山吹、駅前店:姫路駅前町(blog:2021年3月27日)”もそうなのですが、イラストレーター、歌手、そして女優でもある水森亜土(みずもりあど)の描くイラストに通じるところがあります。

マッチ・コレクション/文化人の社交サロン「ヒナドリ」(BAR HINA-DORI) – 京都・河原町四条

マッチ・コレクション/文化人の社交サロン「ヒナドリ」(BAR HINA-DORI) – 京都・河原町四条 (1)
マッチ・コレクション/文化人の社交サロン「ヒナドリ」(BAR HINA-DORI) – 京都・河原町四条 (1)

「文化」ってなんだろう、と。いわんや「文化人」においてをや。
僕は時々、そう思うのです。
そして、今でもよくわからないのが京都の地名表記なのです。

文化人[ぶんか-じん]
「明鏡国語辞典(大修館)」では”学問・芸術などの分野で活躍している人。文化的教養を身につけた教養人”。
「広辞苑 第六版(岩波書店)」では”知的教養のある人。多く社会的活動にかかわる学者・芸術家などにいう”。
「新明解国語辞典 第2版(三省堂)」では”1. 学問・芸術を仕事にする人。2. 文化的教養を身につけている人”。
「新潮現代国語辞典(新潮社)」では”学問・芸術などの分野で活躍する人の俗称”。

と各辞典ではそう説明されています。

“河原町四条”は「四条河原町」と表記するのが一般的だと思っています。

この「ひなどり」のマッチラベルはそこに通う多くの文化人の誰かが手掛けたのかもしれません。そしてここから多くの文化人が巣立っていったのでしょう。素敵なマッチ箱だと思います(撮影に際し、手元にあるマッチ棒を使用した)。