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マッチ・コレクション/洋食・オイル焼「あさみ家」 – 滋賀・信楽町長野

マッチ・コレクション/洋食・オイル焼「あさみ家」 - 滋賀・信楽町長野 (1)
マッチ・コレクション/洋食・オイル焼「あさみ家」 - 滋賀・信楽町長野 (2)

信楽焼で有名な滋賀県甲賀市信楽町。
僕の実家には長い付き合いの信楽焼の「たぬき」がいますが、カッパはいません。

洋食・オイル焼「あさみ家」 のマッチ箱にはカッパが描かれています。
滋賀県甲賀市信楽町には「朝宮(あさみや)」という地名がありますし、マッチを作った「あさみ家」は信楽町のどこかの「あさみや」につながっているのかもしれません。

日本で生まれたカッパ。如何にしてカッパが誕生したかは思い切り省略。
芥川龍之介は1927(昭和2)年に小説「河童」を発表し、カッパの絵も残しています。
岩崎巴人(いわさきはじん)、跡部白烏(あとべはくう)、清水崑、小島功、あきやまただし、山本孝、その他多くの人がカッパを描いています。

2020年11月14日にカッパが描かれたマッチ箱のことを書いた勢いで、今日も「カッパ」マッチ箱の話でした。

* blog内、全て敬称略です。

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