



僕が初めてハンバーグレストラン「びっくりドンキー」へ行ったのは1980年代半ばであったと思うのですが、それがどこだったのか思い出せません。
「びっくりドンキー」の店舗展開をする株式会社アレフの定める「ビルトインタイプ」でも「フードコートタイプ」でもなく、外観がとても特徴的な「フリースタンディングタイプ」の店でした。
阪急電鉄「神戸三宮」駅の北側、「北野坂」へと続いていく道の右手にあったように思うのは気のせいなのでしょうか。
さて、「びっくりドンキー」のブックマッチはいくつか種類があるようです。
たるみ燐寸博物館にあるのは”びっくりドンキー&ベル所在地”として、北海道・東北・関東・東海・関西の店舗が印刷されているブックマッチです。
キャラクターの「ドンキー君」が暴れるクルマを操っています。
「カウベルカンパニー株式会社」から「株式会社アレフ」へと商号を変更したのは1987年です。
「びっくり」の「び」の濁点は現在の人参(?)2本のデザインではありませんね。
奥はまだ行ったことはありませんが、神戸・垂水にも「びっくりドンキー」があります。