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マッチ・コレクション/ITALIAN RESTAURANT・BAR「BABY FACE(ベィビー・フェース)」 – 東京・銀座、東京・原宿

マッチ・コレクション/ITALIAN RESTAURANT・BAR「BABY FACE(ベィビー・フェース)」 - 東京・銀座、東京・原宿 (1)
マッチ・コレクション/ITALIAN RESTAURANT・BAR「BABY FACE(ベィビー・フェース)」 - 東京・銀座、東京・原宿 (2)
マッチ・コレクション/ITALIAN RESTAURANT・BAR「BABY FACE(ベィビー・フェース)」 - 東京・銀座、東京・原宿 (3)


かつて原宿・表参道に「原宿セントラルアパート」という伝説の建物があったそうです。
1960年代から80年代にかけ、広告代理店、カメラマン、コピーライターといった人たちが入居し、文化人やクリエイティブな仕事に携わる人々が訪れていたそうです。

さて、広告代理店がプロデュースし、店舗デザインを手掛けた東京の”BABY FACE(ベビー・フェイス)”。
マッチ箱では「ベィビー・フェース」というカタカナ表記です。
「銀座店」は最近まで営業していたようですが、2020年10月8日の時点では確かなことがわかりません。
「原宿店」は前出の「セントラルアパート」にありました。「セントラルアパート」は1996年に取り壊され、今は「東急プラザ表参道原宿」となっています。

マッチ箱の大きさは「ボックスマッチ並型(約56mm * 36mm *16 mm)」と呼ばれるサイズで、イラストと店名のギャップが興味深いのですが、大きな仕掛けはありません(いや、いつものようになにか見落としているのかもしれない)。
ただ、拡大してみるとすべての文字に薄く「ドロップシャドウ」が施されていることがわかります。

マッチ棒にも広告代理店もデザイナーも手を抜かなかった、と僕は思っているので、実際は頭薬の色や軸木の色も僕が撮影のために使ったマッチ棒とは異なっているかもしれません。
でも、それってきっとこのマッチ(燐寸)は広告媒体として特別仕様であって欲しい、という僕の希望ですね。

1986年から1991年までの5年間、僕は東京に住んでいましたが、何度か原宿・表参道に行ったことがあるくらいで、「セントラルアパート」も「BABY FACE」も見たことがあるよね、と言われても思い出せる材料がなくて残念に思っているのです。