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マッチ・コレクション/五平餅 – 読売新聞本社前

マッチ・コレクション/五平餅 - 読売新聞本社前 (1)
マッチ・コレクション/五平餅 - 読売新聞本社前 (2)
マッチ・コレクション/五平餅 - 読売新聞本社前 (3)

円形の団子2玉タイプの五平餅が描かれた、落ち着いた色合いのマッチ箱。

2018年上半期にNHKで放送された連続テレビ小説「半分、青い。」を僕は観なかった(今は基本的にテレビを観ない)。
ちょっとタイミングを逸したかもしれませんね。

現在の「読売新聞東京本社」は東京都千代田区大手町1丁目に、「読売新聞大阪本社」は大阪府大阪市北区に、読売新聞中部支社(旧・読売新聞中部本社)は愛知県名古屋市中区栄1丁目にあります。
「読売新聞東京本社」は1877年から1923年までは銀座1丁目、1923年から1971年までは銀座3丁目でした。

和紙のような素材で作られたマッチラベルの片面に”銀座”らしきくずし字があるのですが、これが「読売新聞東京本社前」を意味するのかどうか定かではありません(そもそもくずし字が”銀座”ではないのかもしれない)。
「銀座」という地名は日本に多くあるから、読売新聞中部支社(旧・読売新聞中部本社)の「前」なのかもしれません。

僕はみたらし団子と同じくらい五平餅が苦手なんですが、このマッチ箱は気にっています。

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町はずれ、継続的な遠景、あるいは改題する時刻。

町はずれ、継続的な遠景、あるいは改題する時刻。

地上を照らしていた太陽がやるべきことを月面へと向けていく時刻、僕は夏の暑さを昨日のことのように思い返し、欠落した記憶を急いで補完している。

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マッチ・コレクション/甘党本陣小松本店 – 新宿駅ビル店、川崎駅ビル店、歌舞伎町店

現在、東京・新宿歌舞伎町に「小松ビル」という8階建ての建物があります。
8階は「お好み焼き本陣」、7階は「本陣PART2」で、どちらも”小松本店”が経営するたこ焼き、お好み焼き、もんじゃ焼きの店です。

“小松本店”の公式サイトに会社概要が載ってるので多くは端折ってしまいますが、新宿歌舞伎町で「小松本店」が創業した1954(昭和29)年当時は「甘党本陣」というお店だったようです。そんな時代のマッチ箱です。
現在のビルの竣工は1974(昭和49)年2月のようですね。

高度経済成長期から新宿歌舞伎町の移り変わりを見続けて今に至ることになります。
益々のご発展をお祈り申し上げます。

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マッチ・コレクション/COFFEE & MOOD MUSIC「リボンヌ」 – 横浜・伊勢佐木町

マッチ・コレクション/COFFEE & MOOD MUSIC「リボンヌ」 - 横浜・伊勢佐木町 (1)
マッチ・コレクション/COFFEE & MOOD MUSIC「リボンヌ」 - 横浜・伊勢佐木町 (2)
マッチ・コレクション/COFFEE & MOOD MUSIC「リボンヌ」 - 横浜・伊勢佐木町 (3)

横浜・伊勢佐木町1丁目のCOFFEE & MOOD MUSIC「リボンヌ」も同2丁目の「テアトル横浜」も今はもうない。
「リボンヌ」と「テアトル横浜」は道路をはさんで向かい合うように存在していた時代を覚えている誰かがいればいいな、と僕は思う。

僕が「リボンヌ」のブックマッチを見つけた時、最初に見たのは黄色のリボンが描かれた面だった。”COFFEE & MOOD MUSIC”の右横に黒塗りされているのはなぜだろうと思った。
黒色のリボンが描かれた側を見て「黒塗り」ではないことに気がついた。
営業時間は”あさ8時半からよる11時まで”。

「テアトル横浜」は1955(昭和30)年4月20日にオープン。当時は東京テアトル直営の映画館で、松竹系洋画劇場となった1972(昭和47)年に「横浜ニューテアトル」と名前を変えた。
その「横浜ニューテアトル」も2018年6月1日に閉館している。

今であれば、JR東日本・横浜市営地下鉄「関内」駅から徒歩5分、京浜急行「日ノ出町」駅から徒歩で7分、横浜市営地下鉄ブルーライン(横浜市高速鉄道1号線)の「伊勢佐木長者町」駅から徒歩5分の場所。

近くに「鉄の橋碑/ブラントンと横浜碑」がある。僕はまだ見たことがない。

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マッチ・コレクション/田中屋食堂とエレベーター開通記念 – 静岡

マッチ・コレクション/田中屋食堂とエレベーター開通記念 - 静岡 (1)
マッチ・コレクション/田中屋食堂とエレベーター開通記念 - 静岡 (2)
マッチ・コレクション/田中屋食堂とエレベーター開通記念 - 静岡 (3)

僕は「静岡」について知っていることはそう多くないし、手元に「静岡」に関する資料もなくて、”静岡呉服町”という文字とマッチ箱の背の部分の”エレベーター開通記念”の2つのキーワードにして”御宴会・折詰・仕出し「田中屋食堂」”をwebで探してたどり着いたのは1977(昭和52年10月2日にオープンした「静岡伊勢丹」でした(エレベーターができたことを記念して、広告マッチを作るのは百貨店かもしれない、と思っただけだ)。
前身は「田中屋伊勢丹」で、そのまた前身は1931(昭和6)年に開業した「田中屋百貨店」で、さらに遡って1871(明治4)年に創業した「田中屋」です。

多くの百貨店がそうだったように「田中屋」か「田中屋百貨店」時代にあった食堂が「田中屋食堂」だったのでしょうと終えるつもりでしたが、続きがあります。

「田中屋食堂」は現在、静岡市内に本社を構える「株式会社サンタモンコーポレーション」へと繋がっていきます。
創業は1949(昭和24)年。「田中屋百貨店」と同じ資本系列だったようです。

さて、今回のマッチ箱での大きな問題は「田中屋食堂」と印刷された面とは反対の面にあるくずし字でした。
右上に小さく印刷されているのは”名代”とくずし字の”志る粉”ですが、店名の文字が僕には解読できません。
2文字目と3文字目はそれぞれ「寿」と「司」だと思います。
そうなると「寿司」と「名代志る粉」にはどういうつながりを見つければいいのでしょう。
1文字目を東京大学史料編纂所と奈良文化財研究所が作成した「電子くずし字字典データベース」「木簡庫」連携検索内にある「木簡・くずし字解読システム」で文字解析を試みましたが、候補数が多すぎて絞り込めません。
「富」ではないかと思うのです(直感はあてにならない)。

どなたかヒントをください。