


円形の団子2玉タイプの五平餅が描かれた、落ち着いた色合いのマッチ箱。
2018年上半期にNHKで放送された連続テレビ小説「半分、青い。」を僕は観なかった(今は基本的にテレビを観ない)。
ちょっとタイミングを逸したかもしれませんね。
現在の「読売新聞東京本社」は東京都千代田区大手町1丁目に、「読売新聞大阪本社」は大阪府大阪市北区に、読売新聞中部支社(旧・読売新聞中部本社)は愛知県名古屋市中区栄1丁目にあります。
「読売新聞東京本社」は1877年から1923年までは銀座1丁目、1923年から1971年までは銀座3丁目でした。
和紙のような素材で作られたマッチラベルの片面に”銀座”らしきくずし字があるのですが、これが「読売新聞東京本社前」を意味するのかどうか定かではありません(そもそもくずし字が”銀座”ではないのかもしれない)。
「銀座」という地名は日本に多くあるから、読売新聞中部支社(旧・読売新聞中部本社)の「前」なのかもしれません。
僕はみたらし団子と同じくらい五平餅が苦手なんですが、このマッチ箱は気にっています。