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マッチ・コレクション/洋酒音楽喫茶「New Deluxe」 – 神戸・三宮

マッチ・コレクション/洋酒音楽喫茶「New Deluxe」 - 神戸・三宮 (1)
マッチ・コレクション/洋酒音楽喫茶「New Deluxe」 - 神戸・三宮 (2)
マッチ・コレクション/洋酒音楽喫茶「New Deluxe」 - 神戸・三宮 (3) 
マッチ・コレクション/洋酒音楽喫茶「New Deluxe」 - 神戸・三宮 (4)

1950年代の半ばごろまでであれば、「火保図(火災保険特殊地図)」を調べてみると場所がわかるかもしれないが、2020年7月31日の神戸・三宮に、「078」に続く市内局番が1桁「3」の洋酒音楽喫茶「New Deluxe」はない。

マッチ箱に印刷されている絵をどこかで見たことがあるような気がするのは、長く飾っていたせいかもしれない。
サインらしきものが描かれているが、拡大しても読み取りにくく、判別はしにくい。
どんな音楽が流れていたのか僕にはわからない。

額と背中を汗でひどく濡らした僕はそれを人に気がつかれないよう、突然降り出した雨の中に紛れ込んだ。

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マッチ・コレクション/画廊喫茶「あしあと(ASHIATO)」 – 新潟・佐渡

マッチ・コレクション/画廊喫茶「あしあと(ASHIATO)」 - 新潟・佐渡 (1)
マッチ・コレクション/画廊喫茶「あしあと(ASHIATO)」 - 新潟・佐渡 (2)
マッチ・コレクション/画廊喫茶「あしあと(ASHIATO)」 - 新潟・佐渡 (3)

先日、「足の人差し指。」のことを書いたのは今日への伏線でない、と断言する自信はありません。

新潟・佐渡島、両津佐渡汽船(両津港佐渡汽船)前にあった画廊喫茶「あしあと(ASHIATO)」。のちに1階部分は佐渡牛を出すステーキ専門店、2階部分が絵を飾る喫茶店、ステーキハウス「あしあと」となったようです。

どんな絵を飾る画廊喫茶だったのでしょう。
佐渡にゆかりのある画家の絵を飾っていたのでしょうか。
僕は佐渡を旅したことがありません。

マッチ箱に印刷されている、ひらがなの”あしあと”、ローマ字の”ASHIATO”が素敵です。

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マッチ・コレクション/COFFEE MERAMI(珈琲メラミ) – 東京・日本橋本町

マッチ・コレクション/COFFEE MERAMI(珈琲メラミ) - 東京・日本橋本町 (1)
マッチ・コレクション/COFFEE MERAMI(珈琲メラミ) - 東京・日本橋本町 (2)
マッチ・コレクション/COFFEE MERAMI(珈琲メラミ) - 東京・日本橋本町 (3)

マッチラベルにある電話番号の「03」に続くであろう局番の桁数は時代とともに変化するとして、加入者番号下4桁のうち3桁が現在と異なるのだけれど、”にほんばしほんちょう1の1″という住所は今とほぼ変わっていないので、日本橋三越本店近くにある喫茶「メラミ(MERAMI)」の経木の古いマッチ箱で間違いないのだと思います。

「メラミ(MERAMI)」は1974(昭和49)年の創業の喫茶店で、看板メニューは「アカスパ」というスパゲティ・ナポリタンだそうです(僕はケチャップ味のスパゲティのことを「ナポリタン」ではなく、「イタリアン」と教わって育ってきたことをふと思い出した)。

譲り受けた多くのマッチ箱のひとつです。仔細に見るとゆっくりと温かさの伝わってくる配色とデザインですね。

喫茶「メラミ(MERAMI)」が変わりゆく東京を見つめ、記憶し、末長く愛されるお店であることをお祈りいたします。

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火曜日の敗北

火曜日の敗北

先週の土曜日の敗退は今週の火曜日の敗北につながる。
幸いにも、観客はいない。セメントのような雨が続く。

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足の人差し指。

足の人差し指。

足の指って「親指」と「中指」と「小指」以外をどう言えばいいのか悩む。
都合上、親指の隣を英語圏の「Second toe」、小指の隣を「Fourth toe」としておく(少なくとも僕は「Second toe」で「人を差す」ってことをしたことがない)。
僕の足の小指が「Fourth toe」と離れているのは机や椅子や家具の角にぶつけることとが多かったからで、最大90度はひらく。
もう5年くらい「Second toe」の痛みが続いて、最近は平和的解決案を見いだせないので、そろそろ整形外科へ行くべきなのだけれど、僕は子供の頃から整形外科とは相性が悪い。控えめに考えても悪い。ありったけ思い返せばもっとひどいのです。