


金沢市の「武蔵ヶ辻(ムサシが辻)」について調べていると、「住居表示に関する法律」に行き当たり、深く調べることができなくなったので、この住所表示については金沢に詳しい方に任せることとして、茶房「思案庭」は「しあんてい」と読むのでしょうか。「しあんにわ」と読むのかもしれません。フランス語の「シャンテ(chanter)」の当て字かもしれない、思いにふけることができる店という意味があったのかもしれない、などといろいろ思いを巡らすと終わりがなくなってしまいます。
僕はストライプもボーダーも受けつけないタイプなのですが、マッチ箱に印刷されている顔のイラストはとても気に入っています。
ニュー・アカデミズム、消費社会論ブームの中(おそらく1980年代の)、雑誌などでよく見かけた描き方のように思います。
片面は男性でその反対面は女性と言い切りたいところですが、「ワンレングス」の流行の中、「ベリー・ショート」のカッコイイ女性も多かったので、うーん、僕にはちょっとわからない、ってことにしておきます。