





「JR」の時代ではなく「国鉄」の時代の元町駅東口構内に「達磨」とお店があったようです。
箱は経木でできていて、マッチラベルに印刷されているイラストから推測して、「居酒屋」「飲み屋」だったのだと思います。
駅構内なので、特に宣伝する必要はなかったのでしょうが、神戸の市内局番が「3」と1桁の時代には喫煙や家庭でマッチを使用する機会は多かったのだと思います。
それから時を経た2018年2月のJR「元町」駅東口を南側から見た光景と改札口の柱と天井の写真と一緒にここに残しておきます。
この「達磨」というお店についてご存じの方は思い出とともにお知らせください。