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不足しがちな栄養素

先のことはちょっとわからない。どうすることが少しででも良い方法へつながっていくのか僕にはわからない。

外出と営業自粛の長期化を覚悟している今、blogでは「たるみ燐寸博物館」が所蔵しているマッチ箱の話を増やしていこうと思う。
退屈な文章かもしれない。図書館で資料を閲覧できなかったり、現地で確認できないことも多くなるので、いくつか内容に間違いがあるかもしれない。
それでも、読み続けてもらえるとうれしいのです。

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マッチ・コレクション/レストラン「BOKU」 (大阪・南区)

マッチ・コレクション/レストラン「BOKU」 (大阪・南区) -1-
マッチ・コレクション/レストラン「BOKU」 (大阪・南区) -2-
マッチ・コレクション/レストラン「BOKU」 (大阪・南区) -3-

昨日に続き、料理長やコックが描かれたブックマッチです。

かつて大阪市に「南区」がありました。1989年2月13日に東区と統合され、中央区となり、「南区」の住所表記はなくなりました。
1989年は1月7日までが昭和64年、1月8日から平成元年へと切り替わる年でした。
それより先、1984(昭和59)年まで「南区」には「大宝寺町中之町」という場所がありました。現在の「心斎橋筋1丁目・東心斎橋1丁目」あたりです。
どこかに「大宝寺町中之町」という住所の名残があるのかもしれません。

「BOKU」はそんな「大宝寺町中之町」にあったレストランです。
紙軸のマッチを使い切ったブックマッチには”南店”の表記がありますが、未使用のブックマッチにはありませんね。
印象的なイラストなので気をつけていたのですが、どこかで見かけたことがあると僕が思うのは、実際に店を訪れたからではなく、譲り受けた多くのマッチ箱の中に、2つのブックマッチを全く異なるタイミングで見つけたからだと思います。

譲り受けたマッチ箱(ブックマッチを含めて)には全て目を通しています。
ただ、どこに保管したのかがわからなくなるのです。

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マッチ・コレクション/Ragout(ラグー) – 神戸・三宮

マッチ・コレクション/Ragout(ラグー) - 神戸・三宮 (1)
マッチ・コレクション/Ragout(ラグー) - 神戸・三宮 (2)
マッチ・コレクション/Ragout(ラグー) - 神戸・三宮 (3)
マッチ・コレクション/Ragout(ラグー) - 神戸・三宮 (4)

たるみ燐寸博物館には料理長やコックが描かれたマッチ箱はかなり多くあるのですが、拙著「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス(2019年、グラフィック社)」では「高度経済成長期」に含まれるのかどうか判断ができない、表紙や他のカテゴリで使用したマッチ箱と重ならない、ブックマッチは例外を除き載せないようにした結果、カテゴリ「CHEF(シェフ)」には5つのマッチ箱しか載っていません。

さて、神戸・三宮に「センタープラザ」が竣工したのは1975年7月です。東側にある、1970年に完成した「さんプラザ」と繋がっています。
特にどこからどこまでが「さんプラザ」でここからここまでが「センタープラザ」と意識したことは僕にはありません。

“Ragout(ラグー)”はセンタープラザの地下1階にあったレストランのようです。
ブックマッチと同じロゴの店を見かけたことがあるようにも思うのですが、僕の記憶は定かではありません。
ブックマッチを開くとメニューがあって”シチュー、サラダ、サンドウィッチ、ケーキ デザート、フレッシュジューズ、コーヒー 紅茶、ワイン ビール”と印刷されています。

“u”の上にアクサン・テギュ(アクサン記号)が付いているのですが、webでの表示上の都合で省略しています。
「肉と野菜にスパイスを加えて煮込んだフランス料理」の意味があります。