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マッチ・コレクション/名曲と喫茶「風花」 – 横浜・戸塚

マッチ・コレクション/名曲と喫茶「風花」 - 横浜・戸塚 (1)
マッチ・コレクション/名曲と喫茶「風花」 - 横浜・戸塚 (2)
マッチ・コレクション/名曲と喫茶「風花」 - 横浜・戸塚 (3)
マッチ・コレクション/名曲と喫茶「風花」 - 横浜・戸塚 (4)
マッチ・コレクション/名曲と喫茶「風花」 - 横浜・戸塚 (5)

一般社団法人日本燐寸工業会の資料によると、1954(昭和29)年に”京都製作所において紙製のマッチ中箱を作る中箱製造機が完成し、経木の小箱から能率のよい紙製の小箱へと変化していった”そうです。
それまで外箱同様に「中箱(引き出し部分)」も経木でした。
「外も中も経木製のマッチを作りたい」と今でも思っている人が多いのも事実です(どうやったら叶えられるのでしょう)。

横浜・戸塚にあった”名曲と喫茶「風花」”のマッチ箱は市内局番は「88」と2桁の時代のものです。
外箱は経木製、「中箱」は紙製ですが、経木の「中箱」は脆く壊れやすいので、このマッチ箱がお気に入りだった以前の持ち主によって紙製の中箱と差替えられ、たるみ燐寸博物館へとたどり着いたのかもしれません。

“名曲と喫茶「風花」”がどなたかの遠い記憶に残っていることを願うのです。
僕もこのマッチのデザインは好きです。